12月28日まで先着20社様限定の初回無料キャンペーンも実施中
富士ソフトは、仮想イベント空間「FAMevent(ファムイベント)」に新機能としてZoomをオールインワンで組み込み、11月18日(金)より提供開始した。参加者1,000人まで複数フロア同時に配信が可能で、事前のZoom設定は不要、登壇するだけの手間なし配信スタートなど、イベント運営の業務負荷を大幅改善できる。提供開始にあわせて、12月28日(水)までの期間限定、先着20社様限定で初回無料キャンペーンを実施する。
様々なイベントがリアルでも開催されるようになってきましたが、新型コロナウイルス感染症の先行きは不透明のままで、多くのイベントがオンラインで開催されています。場所や時間の制限が緩和されるオンラインイベントは、参加者にも大きなメリットをもたらしています。しかし、リアル開催のイベントでは当たり前だった人と人とのコミュニケーションが薄れ、新たな人間関係の構築や、臨場感、一体感の醸成など、イベントならではのメリットを創出しにくくなっています。
富士ソフトは、2022年4月に仮想イベント空間「FAMevent(ファムイベント)」の提供を開始しました。本サービスでは、オンラインの仮想空間上に構築されたイベント会場に、主催者も参加者も自分の分身(アバター)となって参加していただきます。ビデオ通話、画面共有などの基本的なオンラインイベントの機能を持ち、会場や参加者を俯瞰で見ることもできます。主催者や参加者との新しいバーチャルなイベントコミュニケーションが特徴で、参加者同士の気軽な立ち話や、隣の人と会話するフリートークも可能です。従来のツールでは実現が難しかった、ウェビナー後の交流・懇親を一気通貫で行っていただけます。
これまでは、フロアの特定のエリアにいる参加者で最大50名までにしか一斉の音声配信や画面共有を行うことができませんでした。今回の新機能リリースにあたり、当社はZoom Video Communications,Inc.とZoom ISVパートナープログラムを締結しました。Zoom Meetings機能をFAMeventにオールインワンで組み込むことが可能となり、FAMeventからZoomを自動起動し、操作できます。最大参加者数も5,000人まで大幅拡張し、これまで以上に大人数のイベントに活用しやすくなりました。
また、新しいサービスを12月28日までの期間限定、先着20社様限定で、初回無料キャンペーンを実施します。FAMeventで新しいバーチャルなイベントコミュニケーションを気軽にご体感いただけます。