堂本拓央氏は、2015年に楽天ジャパン・オープン・テニス選手権を観戦しに行き、会場の脇で行われていたビーチテニスを見たことをキッカケに、ビーチテニスを始めました。試合に出場し世界とのレベルの差を痛感させられると同時に、ビーチテニスの魅力を再確認し、パフォーマンスを向上させる方法を模索しました。
その結果、スポーツをすることを諦めずにチャレンジし続けていくこと、その反対に自らの意志で競技引退を判断するには、時間、金銭面、練習環境の3つが整っていることが条件であるという答えにたどり着き、当時、就職していた地元金融機関を退職しました。
そして、多くの人にビーチテニスの魅力を伝えるため、また本格的に選手活動を始めるための準備として、いつでもどこでも練習や試合、海外遠征等に参加する手法を習得するために、デュアルキャリアとして IT 企業への道をスタートしました。IT 企業へ転職してからは、ドバイやロサンゼルス、タイ、イタリア等を転戦する中で、世界各国の方々と繋がることができ、そこから世界平和へと考えを巡らせるまでになりました。
現在は競技活動の傍ら、ビ ーチテニスのワクワクを沢山の方に広めるため、イベントやレッスン、体験会(2022年11月23日(水)14時~16時開催 場所:神奈川県高座郡寒川町倉見554)等に参加しています。
今後はさらに普及活動にも力をいれていく予定です。堂本拓央氏は、「アスリートは目標に貪欲だからこそ、好きな仕事を見つけさえすれば、相乗効果で取り組むことができるはずです。そんなキャリアに悩むアスリートに起業という選択肢を作るサポートをして行きたいと考えています」と述べております。
さらに「ビーチテニス等の認知度が高くないスポーツにおいては、選手・地域・ファンの協力なしでは成立せず、大会運営もできません。オリンピックビーチバレー選手でさえも、アルバイト等で生計を立てている状態です。どのスポーツにおいてもイベント企画や大会運営をサポートしてくれる企業や自治体等が存在すれば、アスリートも安心して競技を行うことができ、日本をスポーツ大国へと邁進させる起因にもなるでしょう」とも話しています。
メジャースポーツ、マイナースポーツに関わらず、様々なスポーツのあらゆる角度からの認知度を上げ、スポーツに携わる人口を増加させることは、我が国のスポーツ産業の活性化を促進させます。強いては、それが社会貢献へとつながる可能性を持っているのではないかと、私共は共感しております。
株式会社スポーツの未来設立準備室では、堂本拓央氏の考え方を、スポーツの未来における、一つのロールモデルであると捉えております。今後のビーチテニスはもちろん、堂本拓央氏を全力でサポートしてまいります。
堂本 拓央 氏 (どうもと たくお)氏 プロフィール
⚫ 生年月日:1992年12月7日(29歳)
⚫ 出身地:千葉県千葉市
⚫ 学歴:千葉敬愛高等学校、東海大学
⚫ 職歴:地元金融機関、デジタルマーケティング事業Salud代表(法人化予定)
⚫ 主なスポーツ経歴:
2022年全日本ビーチテニス選手権8位入賞
2022年ITF(国際テニス連盟)ビーチテニスワールドチャンピオンシップ(イタリア)出場
世界ランキング(2022年10月24日現在)199位(過去最高186位)
日本ランキング(2022年10月10日現在)9位(過去最高7位)
■堂本氏からのコメント「2022年11月8日より、ITFビーチテニスワールドカップが開催されております。日本からは、本間江梨選手、大塚絵梨奈選手、山本直晃選手、宇佐美力選手の4名が出場されております。日本代表の奮闘に期待しましょう。」http://www.beachtennis.or.jp/jfbt/tournament/2022/pg3937163.html※堂本拓央氏Facebook:https://www.facebook.com/profile.php?id=100004381262703
スポーツの未来では多くのアスリートと共に、事業作りに取り組んでいます。社会課題解決にこれからも邁進し続けます。
- 【北京2008オリンピック陸上男子400Mリレー銀メダリスト塚原直貴氏と「スポーツの未来/車の未来」が共創】陸上と車の二刀流で『走り』を極める。陸上塾の開催、車の魅力をメディアで発信!事業連携先も募集 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000490.000018590.html
- 【スポーツの未来】日本唯一のプロ選手・トライアルライダーのアジアチャンピオンで全日本チャンピオンの塩崎太夢氏が「チーフトライアルライダー」に就任。アスリートが直面する課題へチャレンジ、イベント等も企画 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000425.000018590.html
- 地域密着型プロアスリートを応援!やまなし大使、北杜市ふるさと親善大使の栗原正明氏が『スポーツの未来』チーフ地域密着オフィサー就任。デュアスロン日本チャンピオン、トライアスロン年代別アジアチャンピオン https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000423.000018590.html
- 【スポーツの未来】ランニングチーム神戸ACを通じて地域コミュニティづくりに貢献中、ウルトラマン・トライアスロン日本代表の松井一矢氏が「献血・骨髄バンクランニングオフィサー」に就任 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000453.000018590.html
- 【未来プロジェクト】何足もの草鞋を履く梅村和希氏、株式会社スポーツの未来設立準備室において「柔術オフィサー」に就任。様々なことにチャレンジ・達成できる能力を育むことを推進 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000507.000018590.html
- 【フリーランスクリエイティブ集団『SPOARTS』代表で、ヒューマンエラーとデザインの研究をし続ける小山隼佑氏】株式会社スポーツの未来設立準備室「スポーツクリエイターオフィサー」に就任 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000512.000018590.html
未来プロジェクトでは、さまざま事業アイデアとプロジェクトが推し進められています。それぞれの領域のプロフェッショナルの方と、共に事業推進していきたい、そうした思いを持っている方々と共に、作り上げることを大切にしています。
各応募者の方と、プロジェクトリーダーの想いとを大切にしながら、事業創造していくことになります。ぜひお気軽にご連絡いただけたら幸いです。
- 取り組みにご関心をお持ちの方へ
未来プロジェクトにご関心のある方、ご推薦のある方、「応援団であるサポーター」「実務を手助けするヘルパー」「広める支援をいただくアンバサダー」(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000256.000018590.html)などの関わり方もあり、お気軽にご連絡いただけたら嬉しいです。
- 【圧倒的課題解決を行うための領域:専門家、プロフェッショナルの方々と共に大きな社会課題を解決】
- アドバイザリーボード:社会課題を抽出し、炙り出し、解決策を議論し、解決に向けてアクション
- 【実務的な領域:お金やリソースも互いに持ち寄りながら作り上げていく。実際に周りを強く巻き込む。】
- 未来パートナー:個人で、共に事業を作ったり、プロジェクトを進めていく方々。
- 共創パートナー:団体で、共に事業を作ったり、プロジェクトを進めていく方々。
- ※「カンファレンスパートナー」「ピッチパートナー」「コミュニティパートナー」など https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000422.000018590.html
- 【学び合い的な領域:所属的な意味合いが強く、タスクの義務や責任が求められるわけでもない】
- 応援団であるサポーター:応援していただけるだけでありがたいです。
- 実務を手助けするヘルパー:少しだけできるところから実施いただけるだけでありがたいです。
- 広める支援をいただくアンバサダー:共感し、お誘いいただけるだけでとってもありがたいです。
- 【親睦を深める的な領域:グループ同士がより深まり、イノベーション自体が生まれやすいようにする】
- ○○が好きプロジェクト:好きを起点にコラボしたり親睦を深めていっていただけたらありがたいです。
- 横断的な部活:未来プロジェクト、○○が好きプロジェクト、双方でコラボなど生まれたら嬉しいです。
下記のいずれか、ご都合の良い手段でご連絡いただけたら幸いです。
■LINE:https://page.line.me/wix9230g
■メール:masaki.hamasaki@media-incubate.com
■問い合わせ:http://media-incubate.com/about-mediaincubate/
随時面談、やりとりをさせていただきながら互いに良い点を探っていきたいと考えています。
あくまできっかけであり、何かしらご一緒できたら嬉しいです。皆さんの思いを持った活動に対して、仲間集め、お金集め、そして、広げる活動に対して、応援がしていけたらと思います。
- 本当はいいものを持っているけれども、光があたっていないものに光を。Media Incubate Fundをはじめます。創業時からの思い「メディアで事業開発、メディアの事業開発」の実現に向けて邁進。創業、再生、再スタートを支援。https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000052.000018590.html
・株式会社メディアインキュベートについて
メディアインキュベートは、メディアのアップデートを志し、メディアの事業開発と、メディアで事業開発を⾏っております。スタートアップ、業態転換や再編のための投資と⼈材、組織⾯のサポートを実施します。
メディアの業界誌「Media Innovation( https://media-innovation.jp )」の創設と運営に携わっており、⽇々、メディア業界に貢献するべく、情報発信とコミュニティを形成しております。
メディアを起点に事業を⽣み出し、メディアの未来をつくるべく、場をつくり続けています。また、書籍レーベルのMedia Incubate Booksにて、起業家・投資家必⾒の「Venture Deals」の出版も控えております。
また、代表の浜崎が千葉県佐倉市(http://www.city.sakura.lg.jp/)の出⾝であることもあり、「千葉/CHIBAコンバレー構想」(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000063.000018590.html)を掲げ、千葉県の産業育成、クリエイターエコノミーの集積地となることを目指しています。
コミュニティ活動を大切にしていることもあり、未来プロジェクト同士の連携も促せるよう、統合支援する会社(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000366.000018590.html)の設立も準備中です。どんな領域で立ち上げを準備中なのか、下記をご覧いただけたら幸いです。
現在、2023年2月までに30社の設立を目指し、推進中です。いずれも社会課題、社会的意義、業界課題の解決を大切にしており、議論し尽くされていない課題を抽出しいたします。
そして、受け止め、実際にどうやったら納得感があるのか、を個人個人の方々が考えるまでのプロセスを作りたいと考えています。
合わせて、メディアインキュベートでは、チーフメディアオフィサーの普及(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000166.000018590.html)に取り組んでおり、今回、それを体現するべく、産業別メディア・コミュニティを構築しながら、事業推進を支援いたします。
起業家、経営者のお悩み相談所(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000086.000018590.html)も650名を超えて、活発な議論がされています。メディアのアップデートを志し、実行し(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000085.000018590.html)、メディアの未来に貢献できるような取り組みにしていければと思います。
各産業別の経営者と共に、思いを持っている領域や知見のある場所で、共に支えていきたいパートナーの方々も募集中です。ぜひお気軽にご連絡いただけたら幸いです。
こどもの未来に広くコミットする方々を応援したいという思いから、
- こどものミライサポーター制度(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000099.000018590.html)
- プログラミング教室の支援(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000091.000018590.html)
- 出版企画(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000098.000018590.html)
など、推し進めてまいりました。ご関心のある方は『こどもの未来アクセラレーター:https://page.line.me/003slnpt』に登録の上、メッセージをいただけたら幸いです。
メディアインキュベートではコミュニティを大切にしています。ご関心のある部分があれば、ぜひお気軽にお入りくださいませ。
【Discordのコミュニティ】
- 「起業家、経営者の事業共創の場」:https://discord.gg/j2XPxKcExf
- 「千葉/CHIBAコンバレー構想協議会」:https://discord.gg/7YZ6GjH4sy
- 「こどものミライ:社会起業家を応援し続ける」:https://discord.gg/CnN7qd5Trw
- 「次世代起業家魂:事業承継コミュニティ」:https://discord.gg/Hj3rYE7GmN
- 「メディアの未来プロジェクト:チーフメディアオフィサー」:https://discord.gg/EtQRXDeyc7
【会社概要】
会社名 :株式会社メディアインキュベート
所在地 :東京都新宿区市谷砂土原町3丁目4-1
設⽴ :2016年3⽉30⽇(代表の浜崎が⽣まれて1万⽇⽬に設⽴)
代表取締役 :浜崎 正⼰(https://twitter.com/masaki_hamasaki)
メール :masaki.hamasaki@media-incubate.com
事業内容 ①:投資 / 事業開発 / アクセラレーター:https://media-incubate.com/Startup-Accelerator/
事業内容 ②:事業再⽣ / 事業承継 / M&A仲介:https://media-incubate.com/media_ma/
事業内容 ③:地⽅創⽣ / 千葉コンバレー:https://media-incubate.com/chiiki-mirai
事業内容 ④:クリエイター⽀援:https://media-incubate.com/Creator-First/
事業内容 ⑤:メディア運営:https://kodomomirai.com/、https://media-incubate.com/fundtimes/
事業内容 ⑥:広告運⽤⽀援:https://media-incubate.com/Advertising-agency/
URL :http://media-incubate.com/■本件に関するお問い合わせ先
企業名:株式会社メディアインキュベート
担当者名:代表取締役社長・浜崎 正己
Email:masaki.hamasaki@media-incubate.com
Facebook:https://www.facebook.com/mediaincubateinc/
HP:https://media-incubate.com
【アスリートの起業支援/イベント事業を推進】プロビーチテニスプレーヤー堂本拓央氏が語る、スポーツの未来「自らがスポーツ競技の引退を決断できる社会」とは ?|株式会社メディアインキュベート(メディアをアップデートし、学び合いの場をつくる)