愛知の福田造園土木がマンションでのウッドデッキ設置を提案　素早く計測できるiPhoneアプリ「ベランダガーデン」を開発 #ウッドデッキ #ベランダガーデン #iPhoneアプリ #マンション

～マンションでも本格ウッドデッキのある暮らしを提案～

造園・エクステリア工事業を営む「福田造園土木株式会社」(代表取締役：福田功二、所在地：愛知県豊田市)は、スマホでベランダにウッドデッキを設置する大きさを素早く計測できるiPhoneアプリ、『ベランダガーデン』を開発した。2022年12月1日公開にむけて現在申請中。

「ベランダガーデン」公式ホームページ　： https://veranda-garden.jp/
「ベランダガーデン」公式Instagramページ： https://www.instagram.com/verandagarden8/

■ベランダに設置するウッドデッキの大きさを素早く計測するiPhoneアプリ「ベランダガーデン」を開発

ベランダガーデン　アプリ画像

本アプリの使い方は、非常にシンプルです。画面に表示されるチュートリアルに沿って、ウッドデッキを設置したい場所に支点をマークするだけです。マークした後にウッドデッキの色も選ぶことができます。

『ベランダガーデン』はApp Storeにて無料でダウンロード可能で、iOS 11をインストールしたiPhone 6S以上の機種に対応しています。

▼アプリのダウンロード
・iOS版
2022年12月1日公開予定https://apps.apple.com/us/app/%E3%83%99%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%80%E3%82%AC%E3%83%BC%E3%83%87%E3%83%B3/id1631240826

■分譲マンション向け本格ウッドデッキのある暮らしを提案する「ベランダガーデン」

マンションベランダガーデン～ウッドデッキのある暮らし

戸建ての庭づくりを長年行ってきた経験から、コロナ禍でイエナカ需要が高まるなか、「マンション暮らしをさらに豊かにしたい」という想いからユニット式ウッドデッキを開発しました。今までは、マンションや戸建ての2階のベランダにウッドデッキを設置する際には、「市販のウッドパネル」もしくは「ウッドデッキ工事」のどちらかしかありませんでした。

「市販のウッドパネル」は安価で手軽というメリットがありますが、高さの調節ができなかったり、パネルの継ぎ目にゴミが溜まるといったデメリットがあります。また水に弱いため、雨はもちろん、室外機排水により水浸しになることがあります。水浸しになるとベランダの使い方に制限がかかったり、それを解消する手間が増えます。

「ウッドデッキ工事」は、戸建てのお庭のような本格的なウッドデッキを設置できるメリットがありますが、施工に時間がかかるデメリットがあります。通常ベランダは、マンションの場合だとリビング空間、戸建てだと寝室から出入りする必要があります。工事期間中は、職人たちが出入りや資材置き場に使用することとなるため落ち着いた日常生活を営むことができません。

ユニット式ウッドデッキは、市販のウッドパネルの「手軽さ」とウッドデッキ工事の「使い勝手」の両方を兼ね備えた工事不要のハイブリッド型ウッドデッキです。施工期間も4時間にもかかわらず、戸建てのお庭で使用するウッドデッキのある暮らしを実現できます。

■福田造園土木株式会社の歴史と今後の展開

創業は1964年、福田造園土木株式会社を1981年に設立。

もともと石の販売・施工から、植栽工事、公共工事を中心に営み、過去には名古屋城城郭の石積み工事なども請け負ってきました。時代の変化とともに公共工事だけではなく、個人邸の外構工事・エクステリア工事に参入し、ハウスメーカーの下請けとして営んできました。

しかし、お客様の要望を直接聞き、よりよいお庭プランに落とし込みカタチにしたいという想いから、2012年に本格的にBtoC向けの外構・エクステリア工事の完全元請け化を図りました。

豊田店および岡崎店でショールームを設置し、折込チラシおよびホームページを中心に、自社独自で集客から営業・設計・施工までを行っています。

時代の変化に合わせて業態を変えてきましたが、創業来変わらず大切にしていることは「暮らしの中に安らぎと潤いを」のコンセプトです。100年、200年と続く企業として、造園エクステリア業界のリーディングカンパニーになることを目標にしていきます。

■会社概要
商号　　：福田造園土木株式会社
代表者　：代表取締役　福田功二
所在地　：〒471-0043　愛知県豊田市宮町1-16-2
事業内容：造園業、エクステリア工事業
URL　　： https://veranda-garden.jp/