【新刊】インテリア誌「Im home. (アイムホーム) no.121 2023年1月号」が発売/暮らしを“アップデート”するリノベーションを特集 #リノベーション #インテリア #家づくり #アンティーク

特集/新しい視点で見つめる、空間と物のリノベーション
住まいの選択肢の一つであるリノベーション。制限があり自由度が低いと思われがちですが、一新すれば理想のインテリアや間取りをかなえられるほか、既存を生かして時を経た味わい深さを楽しむこともできます。今回の実例では戸建てやタウンハウス、マンションと多様な住まいを紹介。その設計手法はもちろん、個性豊かなインテリアにも注目です。

P Residence Architecture:萬代基介建築設計事務所
Takiguchi Residence Architecture:工藤浩平建築設計事務所

I Residence Architecture:アトリエエツコ 一級建築士事務所
Kubota Residence Architecture:FIND 笠原圭一郎 Interior Design:窪田 俊
Kasai Residence Architecture:ボラ設計

アンティーク&ヴィンテージ家具。時代を超えて愛される理由
古い家具をリペアし、次の使い手につなぐことにはどのような意義があるのでしょうか。HIKEの代表・須摩光央さん、CIRCUSの鈴木善雄さんと引田 舞さんへのインタビューを通して、時を経た家具の魅力を改めて考えます。後半では、アンティークやヴィンテージのものを扱う6店舗を紹介します。

ライフステージに寄り添う設計アイデア
住宅ストックが増え続ける昨今、リノベーションは住まいづくりの有効な手段の一つ。その住まいを大切にしながら長く暮らすには、家族構成や働き方の移り変わりを見据えた計画が重要に。ここでは、中古を購入して新たな住まいとするケースと、既に所有する住まいを刷新するケースを例に挙げながら、ライフステージの変化に対応するリノベーションのポイントについて解説します。


育まれた思いと共に受け継ぐ。吉村順三の名作住宅
住宅設計の名手として知られ、和洋が融合したモダニズム住宅を数多く手掛けた建築家、吉村順三。彼が設計した旧園田高弘邸は、後世に残したいと願う多くの人の尽力により、約60年を経て新たな住み手を迎えました。そんな住まいを訪れ、時代を問わず存在する居心地の良さを感じると共に、住宅を住宅として住み継ぐことの価値を考えます。

伊藤邸(旧園田高弘邸) 設計/吉村順三設計事務所 吉村順三(オリジナル部分) 小川 洋(増築部分)

インテリアスタイリング/Stylish Storage Items
物を整理し、空間をすっきりと見せてくれるボックスやバスケット。形や質感にこだわれば使い勝手が良くなるだけでなく、インテリアのアクセントとして楽しむこともできるでしょう。今回は、ウオークイン・クローゼットとリビング、エントランスの三つのシーンに合わせた収納アイテムを紹介します。

住まいのウォールデザインを考える
空間において“背景”となることが多い壁。ペイントや壁紙、左官材など、素材感あふれる仕上げを施して表情を生み出したり、気に入りのアートをかけて空間のアクセントにしたり……。ウォールデザインにこだわれば、住空間の質を高めることができます。掲載した住宅2軒を参考に自分らしいウォールデザインをかなえませんか。

Matsunaka Residence Architecture :DESIGN ROOM 702
自然とアートが主役のゲストハウス Architecture:竹中工務店

美しい壁をデザインする方法
自身のスタイルや好みにあったインテリアをつくることは、心地良い住まいの第一歩。それを実現するためのウォールデザインとは、どのようなものでしょうか。この記事では、壁の構造を始め、仕上げ材のセレクトやデコレーション方法まで、美しい壁をデザインするポイントを解説します。

ウォールデザインを楽しむ。家具&マテリアル
今ある白い壁に、個性的な色や柄を取り入れたり、気に入りの物を飾るだけで、空間の雰囲気は一新します。壁に取り付ける家具、ミラーや時計といったアイテムのほか、ペイントや壁紙などの内装仕上げ材にもこだわって、壁を自分好みに演出しましょう。

商空間でウォールデザインを体感する
壁をうまくデザインするには、上質な実例を見ることも大切です。感性に響く素材やアートとの出合いは、新たなアイデアを生み出すヒントになるでしょう。ここでは、レストランやホテルなど、デザインテーストの異なる6軒の商空間をピックアップ。内装から家具まで、トータルでコーディネートされた空間を通し、ウォールデザインのポイントを学びましょう。

  • 雑誌情報

隔月刊 I’m home. no.121 2022 JANUARY
発売日:2022年11月16日(水)
価格:2,090円(本体1,900円)
版型:A4変型
発行:株式会社 商店建築社
※全国の書店、ネット書店のほか、弊社ホームページ(https://imhome-style.com/products/detail.php?product_id=423)にてご購入いただけます。

『I’m home.』について
『I’m home.』は、住まいのインテリアデザインを中心に暮らしにかかわるテーマを幅広く取り上げ、「住まいにおける心地良さとは何か」を提案する、“上質”で“本物”志向のライフスタイルマガジンです。プランニングから素材の選び方、家具のコーディネートまで、ハイエンドな住まいづくりを目指す一般読者だけでなく、建築家やインテリアデザイナーといったプロにも役立つ情報を掲載しています。2000年創刊。1,3,5,7,9,11月の16日発売。
ホームページ:https://www.imhome-style.com/

【新刊】インテリア誌「I’m home. (アイムホーム) no.121 2023年1月号」が発売/暮らしを“アップデート”するリノベーションを特集|株式会社商店建築社

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000073.000030338.html

1 2

空き家をお持ちの方へ

アキヤリノバでは、空き家に関するお困りごとをお持ちの方へ、不動産会社のプロフェッショナルがお答えする相談カウンターを設けております。
売却・活用のご相談から物件査定まで、あらゆるお悩みを一貫サポートいたします。
まずは無料でお気軽にご相談くださいませ。

目次
閉じる