空き家再生で宮崎県新富町に写真館が10年ぶりにオープン、起業型の地域おこし協力隊がコロナ禍でもまちづくりに挑む。自転車で世界一周の旅をしたフォトグラファーの新たな挑戦。

~地方移住したフォトグラファーが地域おこし協力隊制度を活用して開業、世界一チャレンジしやすい町づくりを目指す〜


一般財団法人こゆ地域づくり推進機構(宮崎県児湯郡新富町、代表理事:齋藤潤一、以下こゆ財団という)がコーディネートする地域おこし協力隊は、新富町内の空き家を活用して写真館「ひなた写真館(仮)」を2022年2月にオープンさせた。

写真館    「ひなた写真館(仮)」
所在地    〒889-1402 宮崎県新富町三納代2305-2
営業時間   10時~20時 ※不定休
代表者    中山雄太(宮崎県新富町地域おこし協力隊)
問合せ    yutanakayama777@gmail.com
Instagram  ID @nkymar4

■プロのカメラマンに写真を撮られるという体験を楽しみながら、大切な人との時間を残せる場所を創りたい

新富町風景 photo by Yuta Nakayama携帯電話やスマートフォンで撮影し、画像データはそのままデバイスやクラウドに保存することが当たり前のいま、なかなか紙に写真を印刷して飾るという光景を見ることが少なくなりました。そんな当たり前を寂しいと感じたフォトグラファーが、空き家を再生して町内に写真館をオープンしました。2年前に宮崎県新富町へ地域おこし協力隊として赴任し、ファインダーを通して町の風景や営み、そこで生きる人々の刹那を切り取ってきた中山。「額に飾られた写真をふと見た時に、幸せだなと感じて欲しい」という想いが込められた「ひなた写真館(仮)」で、いましか撮れない一瞬を切り取りませんか?

◆本人コメント◆
こんにちは! フォトグラファー&映像クリイターの中山雄太(あだ名はマーシー)です。 この度大好きな新富町に写真館をオープンしました。撮影が終わった後に「めっちゃ楽しかった!」と言っていただけるよう、僕自身誰よりも撮影を楽しみます!家族写真はもちろん、友人や恋人、愛犬愛猫とご一緒にいかがでしょう? まずはお気軽に「撮って!」とご連絡ください。お待ちしておりマーシー!

■プロフィール写真撮影やご家族での記念撮影など各種ご要望にお応えします(事前申し込み制)

写真館外観
photo by Yuta Nakayama

出張撮影のため写真館不在の場合もございますので、お越しの際は事前のご予約をお願い致します。
予約フォームはこちら⇒https://forms.gle/25aXVXcwa9iweWKW7


◆写真館撮影&プリント価格◆

 ・プリント1枚(2LorA4)&データ3点 ¥22,000円
・プリント1枚(2LorA4)&データ3点&木製額1点(2LorA4) ¥25,000円
・プリント1枚(2LorA4)&全データ(およそ10点)  ¥37,000円
・プリント1枚(2LorA4)&全データ(およそ10点)&木製額1点(2LorA4) ¥40,000円
※プラスデータ1枚につき¥4,000円いただきます
※プラス木製額1点につき¥3,000円いただきますご予約はこちらから⇒https://forms.gle/25aXVXcwa9iweWKW7

■自転車で世界一周の旅をした地域おこし協力隊、3年目の挑戦で目指すは地域の魅力を伝えるクリエイター

中山雄太/Yuta M4 Nakayama
フォトグラファー&映像クリエイター

1993年生まれ。熊本県出身。学生時代に世界一周自転車の旅に出る。南極を除く五大陸に足を運び、訪れた国は24カ国に及ぶ。そこで感じた動画コンテンツの可能性にチャレンジするため映像制作を独学し、2019年5月に宮崎県新富町に移住、新富町地域おこし協力隊として地域商社こゆ財団に加わる。現在は新富町をはじめ、県内外のさまざまなコンテンツを撮影・発信。こゆ財団ブランド推進室室長、兼KOYU DESIGN STUDIOも務める。
KOYU DESIGN STUDIO⇒https://koyu.design/

■一般財団法人こゆ地域づくり推進機構(こゆ財団)とは?
2017年4月に、持続可能な地域の実現を目指して宮崎県新富町が設立した地域商社です。「世界一チャレンジしやすいまち」というビジョンのもと、1粒1,000円ライチに代表される農産物中心のブランディングや商品開発で稼ぎ、得られた利益を人財育成に再投資しています。主幹事業である新富町ふるさと納税の運営では、2017年から2020年までの4年間で累計55億円の寄附額を記録しており、新富町と多様な企業との連携事業や生活利便性の向上に役立てられています。

■人口16,500人の宮崎県児湯郡新富町とは?
宮崎空港から車で北へ約30分、人口1万7千人の小さな町、それが宮崎県新富町。施設園芸が盛んで、東京ドーム約460個分にも及ぶ広大な農地を有し、ピーマン・キュウリ・トマト・ズッキーニ・ライチ・キンカンなど、年間を通して多彩な農作物が収穫される地域です。

▶︎こゆ財団ウェブサイト https://Koyu.Miyazaki.jp
▶︎こゆ財団Facebook https://www.facebook.com/koyu.miyazaki/
▶︎新富町ふるさと納税ポータルサイト
・ふるさとチョイス https://www.furusato-tax.jp/city/product/45402
・楽天 https://www.rakuten.ne.jp/gold/f454028-shintomi/
・ふるなび https://bit.ly/3uo6fSh
・さとふる https://www.satofull.jp/town-shintomi-miyazaki/
▶︎メディア掲載事例
日経新聞/日経MJ/Forbes JAPAN/事業構想/ソトコト/TURNS/日本農業新聞/全国農業新聞 ほか[Koyu.Miyazaki.jp] Koyu.Miyazaki.jp


空き家再生で宮崎県新富町に写真館が10年ぶりにオープン、起業型の地域おこし協力隊がコロナ禍でもまちづくりに挑む|こゆ財団
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000350.000028395.html

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