川崎市と小田急電鉄の「小田急沿線川崎エリアまちづくりビジョン」連携施策 10月23日、非日常のにぎわいイベント「登戸・遊園 ミライノバ ハレの日」を開催 #ハレの日 #まちづくり #ミライノバ

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~長く愛される地域文化に触れ、これから地域を盛り上げるグルメ・アートなどが楽しめる~

川崎市と小田急電鉄株式会社が事務局を務める「ミライノバ ハレの日実行委員会」では、「小田急沿線川崎エリアまちづくりビジョン」に基づき、令和4年10月23日(日)に登戸土地区画整理区域内の暫定スペース(都市計画道路登戸2号線・51街区)で、非日常のにぎわいを楽しめるイベント「登戸・遊園 ミライノバ ハレの日2022」を開催する。今年のテーマは、『知りたいな、登戸のまち』で、若者や子どもたちなど地域の住民に、長く続いてきた登戸固有の文化を知ってもらうとともに、区画整理をきっかけに新しくまちに関わっている方々とこれまでの地域活動をつなぎ、新たな登戸の魅力を市内外に発信。

「登戸・遊園 ミライノバ ハレの日2022」ロゴ 

本イベントでは、地域の祭事で長く住民に親しまれてきた「神輿」や町内会の「和太鼓」の展示、「登戸小学校スクールバンド」による、地域の方々に馴染みの「小学校校歌」や地域にちなんだ曲の演奏のほか、川崎市をホームタウンにする「川崎フロンターレ」のスタッフによるサッカー教室などを通じて、登戸に息づいてきた文化に触れることができます。
さらに、地元店舗の出店や地域活動団体の参加とともに、今後の登戸地域の活性化に協働意向をお持ちいただける方によるキッチンカーやアーティストを誘致し、これからの登戸の魅力や文化形成のきっかけも作ります。(出店・出展希望の方は、本リリース末尾の「出店申込先」から御連絡いただけます)

昭和63年度にスタートした登戸土地区画整理事業は、令和7年度末の基盤整備完了に向け、都市基盤を整備するフェーズから、まちににぎわいを創出するまちづくりフェーズへと移行しつつあります。「登戸・遊園 ミライノバプロジェクト」では、区画整理で生まれた空き地などを活用しながら、日常的なにぎわいづくりをする「イツモの日」と非日常の「ハレの日」を展開しています。なお、「イツモの日」では新たな登戸の魅力やにぎわいづくりのために、地域に店舗出店を目指す方を中心にキッチンカーを誘致しており、現在、10を超える事業者が参加しています。
引き続き、シビックプライドを醸成していくまちづくりを推進するとともに、それを発信して、継続的に活力あるまちづくりを進めてまいります。
両者は変化するニーズや課題を的確に捉えながら、引き続き連携し、魅力ある沿線まちづくりを推進してまいります。

昨年のハレの日の様子 
出店の様子

「登戸・遊園 ミライノバ ハレの日2022」の概要については、下記のとおりです。

1 開催日時
令和4年10月23日(日)10:00~16:00

2 開催場所
登戸土地区画整理区域内の暫定スペース(登戸2号線・51街区)

3 料金
参加者:入場無料 出店者:下記5まで

4 コンテンツ
キッチンカー・物販、スポーツイベント、ブラスバンド演奏など、詳しくは川崎市ホームページを御確認ください。
川崎市ホームページ URL:https://www.city.kawasaki.jp/500/page/0000130652.html

5 出店申込先
下記「登戸・遊園 ミライノバ」事務局のフォームより
フォームURL:https://forms.gle/hTujnxSmfk6CJLaK9

川崎市と小田急電鉄の「小田急沿線川崎エリアまちづくりビジョン」連携施策 10月23日、非日常のにぎわいイベント「登戸・遊園 ミライノバ ハレの日」を開催|小田急電鉄株式会社

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001049.000012974.html

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