〜9月3日(土)から無料オンライン説明会、卒業生との座談会&相談会がスタート〜
小さくても質が高い「コンパクト」な次世代型農家の営み方を学ぶ「コンパクト農ライフ塾」を主宰する株式会社The CAMPus BASE(ザ・キャンパス・ベース 東京都世田谷区、代表 井本 喜久)は、地方へ移住・半移住を希望する人を対象とした田舎暮らしを成功に導く特別プログラム「INASTA(イナスタ)」 第5期生の募集を開始した。
プログラムはオンライン講座を基本としており、10月14日(金)から12月4日(日)の1.5ヶ月という短い期間で移住・半移住×農ライフを実現することが可能となっている。
長野県伊那市との提携により、伊那市での農のある暮らしを実地研修で体感し、移住に向けたサポートを受けることも可能となっている。
目次「INASTA(イナスタ) 」について
INASTA(イナスタ)とは、都会で働きながら地方へ移住・半移住を希望する人を対象とした田舎暮らしを成功に導く「田舎暮らしスタートアップ応援プログラム」です。
田舎暮らし(移住や半移住)をはじめるにあたって誰もが一番気になるのは「仕事」のこと。
「今の仕事を辞めて田舎に仕事があるのだろうか?」
「今の仕事を辞めずとも田舎でサイドビジネスを始められるのだろうか?」
「移住を機に自らの力で起業してみたいが田舎でうまくいくのだろうか?」
など仕事にまつわる悩みも様々です。
その解決策としてコンパクト農ライフをオススメします。
自らの生業として「小さな農業」を無理なく行いながら、自然に囲まれたシンプルなライフスタイルを確立する。しかも、その方法を具体的なエリア(地域)に絞り込んで実現化を徹底アシストするのが当プログラムの特徴です。2021年9月にINASTAの第一弾として長野県伊那市と連携してINASTA in 伊那市を開催して以来、今回が5期目の開催となります。
「INASTA」への想い|農作業より「暮らし」をみせることで移住をリアルなものに
INASTAを通してコンパクト農ライフを伝えるとき、もちろん農作業のやり方も必要ですが、本プログラムで特に一生懸命伝えているのは「暮らし」の部分です。
どんな人たちが、どんな価値観で、どんな想いを持って、その地域で暮らしをつくっているのか。
「3年後に移住しようと思っていたけれど、暮らしがリアルに想像できてすぐに動いちゃいました!」
そんな声が響き渡るような場をつくっています。▼代表井本のINASTAへの想いはこちらの動画でもご覧いただけます
プログラムの流れ
加速する地方移住に「農」で新しい暮らしを。次世代型農業を学び、豊かな自然と子育て環境に恵まれた「長野県伊那市」への移住・半移住を支援。【INASTA / イナスタ 】第5期募集スタート。|The CAMPus BASE