空き家で行われる現代アートのサバイバル。1万円から作品を販売し、購入によって次回の出展作家が決まる展覧会「NITO11 new次元への突入」開催のお知らせ #現代アート #NITO11 #空き家問題


東京都蒲田にあるアート/空家 二人で、展覧会「NITO11 new次元への突入」が開催される。
10名のアーティストが隔月で作品を展示し、購入の有無によって、作品価格や出展作家が決まる展覧会の第11回となる。

空き家を改装したギャラリー、アート/空家 二人では、アーティストが継続的に参加する展覧会「NITO」を行なっております。

「NITO11 new次元への突入」展覧会イメージ
目次

○「NITO」の取り組み

アーテイスト10名が隔月で行われる展覧会に継続して参加します。
作品は展覧会毎に変えねばならず、初回は1万円で作品を販売します。
購入されると次回展覧会では、+1万円の2万円で販売し、以後+2万円で4万円、+3万円で7万円、と購入される度に価格が上がっていきます。そして、2回連続して購入がなかった場合、展覧会参加が終了します。

開館から二年が経ち、それぞれの作家の作品価格も上がってまいりました。普段発表している作品と価格が近くなっている作家が増えてきたことで、「NITO」はまた新たな段階に入ってきたといえます。
本展では、壁掛けができる作品が多く出展されています。小さな四角の中に、アーティストが試行錯誤を重ね、込めた熱量が詰まっております。

隔月で行われ、価格が先に決まっているプレッシャーのなかで、アーティストには「自分の表現を突き通せるか」「挑戦できているのか」が問われます。
わたしたちと同じ時代を生きるアーティストの本気の作品を、是非現場でご体感ください。

○展覧会タイトル
「NITO11 new次元への突入」

○日時
2022年8月19日(金) – 9月12日(月)
火曜日、水曜日、休み 
11時 – 19時
(9月4日はイベントのため17時30分まで)

○出展アーティスト
内田 涼、迫 鉄平、佐藤 瞭太郎、高橋 臨太郎、田中 義樹、時里 充、根本 祐杜、林香苗武、松元 悠、光岡 幸一

○会場
東京都大田区蒲田3丁目10-17
アート/空家 二人
入場無料
京浜急行 梅屋敷駅 徒歩6分 京急蒲田駅 徒歩8分 JR・東急 蒲田駅 東口 徒歩13分
※道幅が狭いため、車でお越しの際は近くに駐車お願いいたします。

○ウェブサイト
https://nito20.com

○新規参加アーティスト

佐藤 瞭太郎主に映像を制作し、フリー素材の3DCGモデルや、映画、小説から象徴的な存在を掛け合わせ、物語を構築します。一見すると不気味で、よく分からない表現ですが、その中に作家の人間存在や生への希望を模索する姿がみえます。

《All Night》佐藤 瞭太郎 過去作品

○イベント
イベント 「アーティストと蒲田飯」 9月4日 18時30分 – 21時
ゲスト飯 KAKUMEI Burger&Café
西蒲田にあるハンバーガーショップ、KAKUMEI Burgerのハンバーガーを食べながら、アーティストと歓談します。

会場 アート/空家 二人
前売り 2800円 前売り学生 2200円
当日 3200 学生 2600円  (全て1ドリンク付き)


空き家で行われる現代アートのサバイバル – 展覧会開催のお知らせ|アート/空家 二人

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000081633.html

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