【地域課題のソリューションを提供】新潟県・燕三条駅に地方創生型ワークプレイス「JRE Local Hub」が2022年冬オープン! #燕三条駅 #ワークプレイス #地方創生
JR東日本は、グループ経営ビジョン「変革2027」において「地方を豊かに」を実現するため、Beyond Stations構想のもと、地域の技術や人々をエリアや世代を超えてつなぐ地方創生型ワークプレイス「JRE Local Hub」を展開する。 1号拠点として、運営パートナー株式会社ドッツアンドラインズ(新潟県三条市、代表取締役社長:齋藤 和也)と共に、燕三条駅構内に「JRE Local Hub 燕三条」を開発する。 「JRE Local Hub 燕三条」では、ものづくりコンシェルジュ「MOC」によるサポートや、遠隔地をつなぐ次世代会議室「空間自在ワークプレイス」による都市部の拠点や教育機関との連携、地域の未来を担う人財育成プログラム「JRE STATIONカレッジ」などが展開される。
1.地方創生型ワークプレイス「JRE Local Hub」について 「JRE Local Hub」は、「地域をつなぐ」「世代をつなぐ」をキーコンセプトとしています。自治体やエリアのプレイヤーと歴史や技術を発信し、地域や都市をつなぎます。 また、地域密着型の育成プログラムにより、未来の世代につながる課題解決型人財を育成します。
2.JRE Local Hub 燕三条について
計画イメージ
新潟県三条市とJR東日本新潟支社は、2022年7月5日付で「地方創生・地域経済の活性化に関する連携協定」を締結します。本協定に基づき、2022年度冬に「JRE Local Hub 燕三条」を開業します。2022年10月にはプレオープンを予定しています。 なお、本事業は内閣府が推進する「デジタル田園都市国家構想推進交付金(地方創生テレワークタイプ)」の対象事業に採択されています。
3.今後の展開について 燕三条を皮切りに、地方創生の拠点開発にご賛同・ご協力いただける地域にて、それぞれの地域課題・特性に合わせた地方創生型ワークプレイス「JRE Local Hub」を展開していきます。 2022年度末には、「ホテルファミリーオ館山」(千葉県館山市)の一部を改修し、企業のサテライトオフィスの誘致につなげる地域交流拠点の開業を予定しています。詳細は、決定次第改めてお知らせします。