福島県南相馬市の新たな移住相談窓口「よりみち」。1日はオープン説明会、2日は市民向け内覧会を実施
移住促進事業やまちづくり事業に取組むMYSH合同会社(本社:東京都世田谷区、代表社員:向井裕人)は南相馬市と連携し、みなみそうま移住相談窓口「よりみち」を2022年7月1日(金)に南相馬市原町区旭町にオープンする。
移住相談窓口「よりみち」は南相馬市と連携しながら、移住を検討している皆さまをサポートしていきます。
「よりみち」は、移住相談窓口業務を始め、移住者と地元の方とのコミュニティ醸成に取組みながらも、将来のUターン候補となる地元の高校生のキャリア相談も行っていきます。
7月1日(金)のオープン日の午前中は南相馬市や移住促進の関係者の方々をゲストにお招きし「よりみち」の取組みや施設のご紹介を中心としたオープニング説明会を開催します。
7月2日(土)には市民向けの内覧会を予定しており、市民の皆さんとの交流も図り、地域に寄り添った移住相談窓口を運営していきます。目次オープニングイベント概要
オープン説明会
開催日時:7月1日(金)11:00~12:00
開催場所:みなみそうま移住相談窓口「よりみち」
※関係者のみのご案内市民向け内覧会
開催日時:7月2日(土)13:00〜16:00
開催場所:みなみそうま移住相談窓口「よりみち」
※自由に内覧いただけます。移住相談窓口「よりみち」ビジョン&ミッション
「南相馬を元気なまちにしたい」これが我々の描くビジョンです。
笑顔の絶えない「元気なまち」はどのように生まれるのでしょうか。人と人との融合が新たな事業や地域コミュニティを生み、まちの暮らしにも活気が生まれる、そんなまちを作りたい。我々はそんな想いを抱いております。
そのためには地元で暮らす方のみならず、外部からの活力や刺激が必要であり、まちを面白くする方々にたくさん加わってもらいたい。そういった移住検討者をサポートし、「みなみそうま」というコミュニティに彩(いろどり)をもたらすことをミッションとして活動していきます。移住相談コンシェルジュ(写真)には、他地域から南相馬市への移住者や、首都圏からのUターン者が担当し、移住経験者ならではの目線で、移住検討者に寄り添ったご相談を行っていきます。
みなみそうま移住相談窓口「よりみち」
・場所:福島県南相馬市原町区旭町 1-46-4
・開所時間:10:00~17:00
・定休日:火曜日
・駐車場3台MYSH合同会社について
・名称:MYSH合同会社(マイッシュ)
・代表社員:向井 裕人
・本社:東京都世田谷区桜丘3-37-18
・南相馬支社:福島県南相馬市原町区旭町1-46-4(支社長 後藤 彩)
2017年に設立。「outside-of-the-boxの地方創生」がミッション。
メンバーの自己実現と日本の社会課題解決をシンクロさせながら、日本の地方でまちづくりに取り組む組織。
東京で運営していた日本酒バー「MYSH Sake Bar」(現在閉店)を通じた地方の魅力発信を皮切りに、MYSHの地方創生という答えのない問いへの挑戦がスタート。
そこから、地方創生という言葉を行動で具体的に示していくため、東京からだけではなく、物理的・心理的に地方に入り込んだ「まちづくり」事業へとシフトチェンジ。
その初の地方拠点として2021年10月に設立されたのが、南相馬支社。現地には、20代の社員4名が移住(Uターン含む)し、個人の自己実現とキャリアの両立に励みながら、南相馬を明るくするために日々奮闘中。
HP:https://mysh.tokyo/
みなみそうま移住相談窓口「よりみち」7月1日オープン! | MYSH合同会社