株式会社MARKS(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:花原浩二、以下MARKS)は、事故物件の総合取扱い事業である「成仏不動産」の新たなサービスとして、葬儀後に発生する相続不動産の困りごと解決サービスを開始。その第一弾として株式会社アスカネット(本社:広島県広島市、代表取締役社長:松尾雄司、以下アスカネット)と業務提携し、スマートフォンを利用した訃報・香典サービス「tsunagoo(つなぐ)」に相続不動産に関する相談窓口を新設した。
目次■事業領域拡大の背景
MARKSは2019年4月より事故物件を専門に取り扱う成仏不動産事業を運営し、「事故物件を誇れる選択肢へ」というテーマのもと、事故物件マーケットの構築、イメージアップ、バリューアップに取り組んでまいりました。一方で事故物件だけでなく、葬儀後に発生する空き家問題や複雑な権利関係、再建築不可といったいわゆる負動産の相談を受けることが多くなり、様々な困りごとを解決することの必要性を感じていました。
成仏不動産の名前の由来である「輪廻転生のように不動産が脈々と受け継がれていくイメージ」と、葬儀後に不動産が受け継がれていくイメージが重なることから、次のステージとして葬儀後の相続不動産すべての困りごとを解決し、不動産として成仏するお手伝いをしていくことが成仏不動産の新たな使命として捉え、今回の事業領域を拡大する決断に至りました。■葬儀後不動産売却サポートの必要性
葬儀後は位牌やお墓の準備、返礼品や様々な相続手続きなどでご遺族は多忙になりますが、その中でも特に不動産に関する悩みは多く存在します。ご遺族が抱えている相続不動産についての疑問や悩みを早期解決することで葬儀後の負担を軽減し、さらには増え続ける「空き家問題」の抑制にも繋がると考えています。
■業務提携について
アスカネットは、遺影写真作成・加工サービス「MDS(メモリアルデザインサービス)」を展開し、国内トップシェアを誇ります。また、アスカネットが提供するご遺族向けWEBサービス「tsunagoo(つなぐ)」は、今まで一軒ずつ電話やFAXで行ってきた訃報連絡や個別に手続きをしていた弔電、供花、供物、香典などの注文をWEB上で一元管理し、ご遺族、会葬者、葬儀社担当者の三者の負担を削減できる画期的なサービスとなります。
今回の業務提携により、「tsunagoo(つなぐ)」サービスに相続不動産、遺品整理、特殊清掃の相談窓口を新設し、受けた相談に対してMARKSが対応を行います。これにより訃報連絡から相続不動産の売却相談までをワンストップで手続きすることが可能になり、葬儀後のご遺族の負担軽減や困りごとに対し素早く対応できるようになります。■サービス開始時期
2022年6月13日 (月)■tsunagoo(つなぐ)のサービス詳細
・弔電、供花、供物、香典の注文機能
訃報のWebページよりクレジット決済、銀行振込で弔電・供花・供物・香典の発注が可能。
コロナ禍で参列できない場合にも想いが届けられます。
・WEB上で記帳受付
訃報のWebページから受付ができるため、ご遺族側は事前に参列者人数の把握が可能になり、会葬者は式場で非接触記帳することでコロナ感染対策に役立ちます。
・相続不動産・遺品整理・特殊清掃のお悩み相談
訃報のWebページから専用サイトにアクセスし、葬儀後に発生する相続不動産のお困りごとについて無料で相談、査定、見積りが可能です。■会社概要
社名 :株式会社MARKS(カブシキガイシャマークス)
所在地 :神奈川県横浜市中区山手町246-1カーネルスコーナーマンション1階
代表者氏名:花原浩二
事業内容 :成仏不動産・葬儀社サポート・負動産の総合病院・おまもり不動産・中立不動産・御用達不動産・リモ売り不動産・海外不動産
各サイト: MARKS:https://marks-house.jp/
成仏不動産:https://jobutsu.jp/
成仏不動産の正しい買取:https://jobutsu.jp/tadashiikaitori
成仏不動産の特殊清掃SOS:https://sos.jobutsu.jp/
高齢者と外国人と事故物件オーナーのための賃貸MATCHING:
https://jobutsu.jp/matching
再建築不可救急隊:https://fudosan-hos.jp/saikenchikufuka-kyukyutai/
成仏不動産、アスカネットと業務提携契約を締結。葬儀後の不動産売却サポートサービスを開始。|株式会社MARKS
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000013.000054696.html