学生×地方自治体=地元の魅力を新発見!三菱地所と中川政七商店による地方創生プログラム「アナザー・ジャパン」がTURNSと連携し、参画自治体を募集 #地方創生 #地域活性化 #TURNS #アナザージャパン

学生経営の47都道府県地域産品セレクトショップ「アナザー・ジャパン」を舞台に、郷土愛に溢れる学生18名が、地域活性化プログラムを始動!


三菱地所株式会社と株式会社中川政七商店が進めている、学生が本気で商売を学び実践する47都道府県地域産品セレクトショップ「アナザー・ジャパン」は、ローカルライフマガジン「TURNS」※1と協業し、2022年5月26日(木)より、全国の地方自治体との「地域活性化プログラム」を始動、各自治体の参画を募集する。

「2040年の消滅可能性都市」※2という言葉が象徴するように、若い世代の人口減少は全国的な課題です。本プログラムは、故郷を離れ都市部へ進学した学生が、地方自治体と連携することで地元の魅力を新たに学び、短期・中長期的に地元へ還元することを目的としています。

各地方自治体が発信したい工芸品や食品をアナザー・ジャパンの店舗で取り扱うほか、併設カフェでのコラボレーションメニュー開発、地元と学生を繋ぐイベント開催、SNSでの情報発信など、両者が密接に関わる機会を実現します。


数年後、十数年後に目指すのは、卒業生たちが地元で起業・就職し活躍する「関係人口の創出」です。本プログ ラムが、日本の未来を切り拓く一助となることを願い、始動いたします。

プログラム概要
参画対象:日本全国の地方自治体、商工会議所、事業者
問合せ窓口:TURNS窓口( info@turns.jp )
第一期募集期間:2022年5月26日(木)~2023年7月末
展開メニュー:店頭活用メニュー、地域連携メニュー、メディア活用メニュー 

(※1)株式会社第一プログレス発行
(※2)人口流出・少子化が進み、存続できなくなるおそれがある自治体をさす。2040年には、全国896の市区町村が「消滅可能性都市」に該当すると発表された(「日本創成会議」による2014年発表資料)。

目次


第一期生18名からのメッセージ

私たちは「地元のために何かできるかも」と漠然とした希望を抱き、アナザー・ジャパンへ応募しました。キャラクターも素質も、持つ想いも異なる個性豊かなメンバーが日本全国から集まり、第一期生として活動を進めています。

18人の共通点は、地元が輝 くことを願う「熱い心」と、その魅力を広めるために邁進する「行動力」です。 一方、8月の開業に向け地元の方々と出会う中で、まだまだ自分たちの知らない魅力がたくさんあることを実感しています。地方自治体の皆さまと一緒にお取り組みすることで、これまで以上に地元を知り、何より地元の新たな顔を伝える担い手になりたいと強く願っています。全力で取り組みますので、よろしくお願いいたします!


アナザー・ジャパン一期生一同

「地域活性化プログラム」実施の背景

アナザー・ジャパンは、各都道府県出身の学生が自らの地元をPRすべく47都道府県地域産品セレクトショップを経営するプロジェクトです。2022年8月の開業に向け、学生自らが地元を学び、企画展コンセプトを考え、商品を仕入れ、プロモーションしていきます。その過程において、地域との関わりは必須です。


一方、若い世代の人口減少が課題になる今、各自治体や事業者にとって、郷土愛に溢れる学生との接点は生まれにくいのが現状です。アナザー・ジャパンの取り組みを通し、「学生」「地方自治体」の両者を繋ぐことが、日本の未来へ向けた手がかりになると考えています。


本地域活性化プログラムのメニューには、店頭活用、地域連携、メディア活用の3つを用意し、各地域産品の商 品PRおよび関係人口創出に繋がる取り組みを実施します。

なお本プログラム始動にあたり、地方自治体との豊富な連携実績をもつローカルライフマガジン「TURNS」が企画・進行を担います。各メニューの価格はTURNS窓口よりお問合せください。

①店頭活用メニュー

東京駅日本橋口より徒歩5分に位置する「アナザー・ジャパン」の店舗を最大限に活かし、学生が地域産品をPRします。
1.棚貸し利用
指定の地域産品を店頭の専用棚で販売。商品の売り上げも還元します。
2.パンフレット配架
移住関連パンフレットやチラシ等を店頭の専用棚に設置いたします。
3.カフェメニュー開発
ご希望の食材を使い、併設するカフェで提供するメニューを開発いたします。
4.仕入れラインナップへの追加
希望の商品リストをご用意いただき、学生バイヤーご紹介。仕入れ採用となっ た際には、店舗にて正規販売をさせていただきます。
5.トークイベントの開催
商品の作り手や先輩移住者、地域のPR大使の方など、地域にゆかりのある 方をゲストに招き、トークイベントを開催。地域に関心のある方々との交流 の場をつくります。 各地域と学生が直接関わる機会を創出します。


②地域連携メニュー

各地域と学生が直接関わる機会を創出します。
1.出張出店
アナザー・ジャパンでの会期終了後、ご希望のエリアで店舗を再現した出張出店を実施。学生たちが発掘した県産品の魅力を、地元住民の方々に再発見していただく機会になります。
2.学生と地域をつなぐオンラインイベント
地域事業者と学生をオンラインでつなぎ、交流の場を設けます。また、『TURNS』のフォロワーへ向けたライブ配信も可能です。

③メディア活用メニュー

雑誌やWeb媒体を活かし、地域のPRに繋げるメニューです。
1.『TURNS』での発信
地域と関わる学生たちを取材し、ローカルライフマガジン「TURNS」の雑誌や WEBサイトへ掲載いたします。
2.『TOKYO TORCH 』『アナザージャパン 』での発信
TURNSでの取材記事を、上記サイトへ転載いたします。
3.『中川政七商店』での発信
TURNSでの取材記事を、上記サイトへ転載いたします。
4.冊子制作・店頭配架
TURNSでの取材内容をベースにした抜き刷り冊子や、オリジナルのフリーペーパーを新規作成し、アナザー・ジャパン店頭にて配布いたします。

アナザー・ジャパンについて

「TOKYO TORCH」において、各都道府県出身の学生が自らの地元をPRすべく47都道府県地域産品セレクトショップを経営 する新プロジェクト。2022年8月開業を目指し、学生が地方に赴き仕入れや収支管理、店舗づくり、プロモーション、接客を自ら 考えて実践する新たな教育モデルを展開します。また学生と地元企業をつなぐことで、地方での就職・起業など東京から日本各地への新しい価値還元の仕組みを創出します。


三菱地所による世界に誇る日本の新たなシンボル「TOKYO TORCH」を舞台に、中川政七商店の製造小売事業および地域活性事業で培ったノウハウを活かし取り組んでまいります。なお2021年12月より第1期生を募集、採用・教育を経て、2022年8月に第1 期店舗をTOKYO TORCH 内銭瓶町ビルディング1階に開業します。2027年度には第2期店舗をTorch Towerに開業予定です。

場所:TOKYO TORCH内銭瓶町ビルディング1F(東京駅日本橋口より徒歩5分)
HP: https://another-japan.jp/
note:https://note.com/another_japan
Instagram:https://www.instagram.com/another_jpn_tt/
Twitter:https://twitter.com/another_jpn_tt


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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000098146.html

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