株式会社Robot Consulting(本社:東京都港区、代表取締役:横山 英俊、以下「ロボットコンサルティング」)が、メタバース領域での新たなサービスとして「メタバースHP」と「メタモール」を展開し、企業のメタバース事業とWeb3のプロジェクトを推進します。
メタバースHPは、通常のホームページとは一線を画す仮想空間での体験型サービスを提供。訪問者はアバターを介して四つの特設ルーム「労務ロボ」「弁護ロボ」「会社年鑑」「NFT商品」を巡ることで、ただHPを見るのではなく、メタバース(仮想)空間を体験しながら情報を知ることが可能となっています。
(受付の空間)
(サービス紹介の空間)
(会社年鑑の空間)
従来のホームページでは、テキストと静止画で構成された平面的な情報伝達が主流であり、ページを上下にスクロールするか、特定の項目をクリックして情報を得るというスタイルが一般的でした。しかし、ロボットコンサルティングが提供するメタバースHPでは、ユーザーはアバターを操作して「空間内の移動」で情報を得ることができます。
以下URLより、弊社のメタバースHPの体験が可能です。ぜひご確認ください。
メタバースHPの体験はこちら↓
https://metaverse-hp.robotconsulting.net/
メタモールとは
メタモールは、株式会社メタロポリスとの共同開発によるメタバースのショッピングモールです。ここには多様な店舗が立ち並び、現実のショッピングモールを歩くかのような雰囲気を体験しながら、3D商品を多角的に閲覧し、まるで直接手にとるような感覚でショッピングを楽しむことができます。
気になった商品はメタモールからECサイトへ遷移して購入が可能となっています。
今後のアップデートでは、メタモール内での直接購入や、アバターへのアイテムの着せ替え機能が加わる予定となっています。
メタバースモールの体験はこちら↓
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.DefaultCompany.ANZ
現在、メタバースへの関心は高まりを見せており、多岐にわたる業界の企業が次々とその領域への進出を宣言しています。しかし、メタバースが未だ新しいビジネスのフィールドであるため、どのように参入すれば良いのか、あるいはメタバースの具体的なイメージが掴めないと感じる企業は少なくありません。このような企業のために、ロボットコンサルティングは「メタバースHP」「メタモール」など、メタバース事業の入口となるサービスを提供し続け、メタバースの産業全体のさらなる成長をサポートしていきます。
【会社概要】
会社名:株式会社Robot Consulting
所在地:東京都港区新橋5丁目22番6 ル・グラシエルBLDG.2 6階
代表取締役:横山 英俊
設立:2020年4月
URL:https://robotconsulting.net/
事業内容:メタバース上での士業プラットフォーム開発、AIを用いたソフトウェア開発及び販売、ロボット等の企画、研究、開発、製造、販売、修理、ロボット等のシステム商品化及び利用普及の促進