「つながりを創り続け 共創の炎を灯し続ける」というミッションの下、共創推進事業を展開する株式会社ファイアープレイス (本社：神奈川県川崎市、代表取締役：渡邉 知、以下：ファイアープレイス) が、株式会社さとゆめ (代表取締役：嶋田 俊平) 、株式会社wee (代表取締役：竹内 誠一) とともに推進してきた「Local Creative School」は、この度、「POTLUCK YAESU」とコラボレーションし、第5期の受講生募集を開始します。
POTLUCK YAESUとは
「POTLUCK YAESU（ポットラック ヤエス）」は、東京ミッドタウン八重洲の5階の「イノベーションフィールド八重洲」を中心に地域経済に挑戦的なアプローチを持つ人々がつながるための「場」と「機会」を創出するプロジェクトです。本プロジェクトは様々な「プロジェクトパートナー」と協力し、それぞれのユニークな価値観や活動を推進し、地域経済の“創発”を目指しています。
Local Creative Schoolとは
Local Creative School、（以下LCS）は、「地域で事業を創る開拓者を輩出する」というコンセプトの下、全9回の講座およびフィールドワーク（参加は自由）でプログラムが構成されており、これまで多数の卒業生を輩出しています。今年は「企業と地域の共創」を講座の新しい付加価値として取り入れ、より多くの人々が「地域と関わり、ステークホルダーを巻き込みながら事業を創造する開拓者」になり、多くの地域共創が推進されることを目指しています。
LCSの3つのステップ
LCSは「ステークホルダーと向き合い」「地域と向き合い」「事業と向き合う」という3ステップで構成されています。
STEP1｜ステークホルダーと向き合う
最初の3講座では、適性検査や価値観ワークショップを活用し、受講生間での相互理解を深めることを目指します。心理的安全性を確保することで、受講生同士が共に学び、助け合う環境を形成しつつ、地域での事業を共創する際のステークホルダーとの向き合い方を習得します。
STEP2｜地域と向き合う
中盤の3回の講座では、地方創生のエキスパート「さとゆめ」の代表、嶋田氏が20年以上にわたる事業展開と経営の知見を基に、地域ビジネスを成功させるためのマインドやスキルを紹介します。地域との信頼関係の構築方法や、地域内でのビジネスの上の優位性を確立する方法について、実際の事例を取り入れながら解説します。
▼STEP3｜事業と向き合う
講座の最終段階の3回は、地域に対して付加価値を提供する起業活動のシミュレーションに焦点を当てます。三方ヨシ（自社、地域、顧客）の原則に基づいた事業戦略のフレームワークを探求し、受講生はそれを基に実際のビジネスシナリオを考えていきます。また、他の受講生からのプレゼンテーションを通して、自らの視野を広げるインスピレーションを得ることができます。
- 3つの特徴
LCSは、過去2年、4度に渡る運営実績を経て、受講生の声を参考に講座内容の改良を重ねてきました。特に高い評価を受けている特徴は以下の3点です。
- 講師紹介
株式会社ファイアープレイス公式HP：https://fireplace.co.jp/
株式会社さとゆめ公式HP：https://satoyume.com/
株式会社wee公式HP：https://www.we-e.me/
- お申し込みについて
Local Creative School 公式ホームページ：https://s-creativeschool.com/
お申し込み期間：2023年10月13日（金）まで
上記公式ホームページよりお申し込みください。
- 会社概要
株式会社ファイアープレイス
ファイアープレイスは、「つながりを創り続け 共創の炎を灯し続ける」というミッションの下、中央省庁や地方自治体、大手不動産デベロッパーをクライアントに、共創推進事業を展開しています。複雑な社会課題の解決や、世の中を変える新しい価値の創造につながる、人と人の横の人間関係づくり、コミュニティづくりに挑戦しています。また、つながりを自ら育む場として、飲食店も3店舗運営しています。
所在地：神奈川県川崎市幸区中幸町3ー8ー1
代表者：代表取締役 渡邉知
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