神奈川県横浜市を拠点にするYADOKARI株式会社は、オフィスのオンライン会議需要増加を背景に、新たな可動式防音ブース「PhoneBox-Lite」の販売を9月5日から開始しました。
なぜ「PhoneBox-Lite」なのか?
オンライン会議の機会が増える中、オフィススペースの確保が課題となってきました。多くの企業はオフィスを縮小しても、会議室の需要が増える状況に直面しています。YADOKARI社の新製品は、そんなオフィスのレイアウト変更や増築のお悩みを解決してくれます。
そしてこの新しいモデルは、天井の7割が開口する消防規制非該当の設計となっています。その結果、従来の「PhoneBox-Solo」よりも大幅にコストを抑えることが実現されました。
■PhoneBox-Lite
本体価格 550,000円(税別)
トータル価格 680,000円(税別)
(耐震パーツ・配送/施工費用)
※配送施行費用は関東圏内対象の金額となります。
主な特徴:
- コストパフォーマンス: 天井が7割開口の新モデルにより、標準防音規格のPhoneBox-Soloよりも大幅にコストを抑えることができました。
- デザインの自由度: 開口天井により、内部の材質選定の自由度が増し、デザインや機能性の追求が可能となりました。
- 消防申請不要: 個室扱いを避けることで、消防申請やスプリンクラーの設置が不要となり、コストの削減が期待できます。
さらに、Knoll Japanとのコラボレーションにより、4000種類のファブリックラインナップが追加されました。これにより、様々なオフィスのテーマやデザインニーズに応えられるようになりました。
また、お客様がブースを気軽に試用できるよう30日間限定の特別なトライアルプランを新たに提供いたします。このプランにより、実際に自社にブースを設置し、その利用状況や社内の反応を確認した上で、導入の可否を検討いただけます。
■サブスクリプションプラン
ブース本体(不燃仕様)
運送費及び施工費込み
・1台目:¥50,000(税抜)
・2台目以降:¥30,000/台(税抜)
特例申請代行費用:¥50,000(税抜)
トライアル期間が満了した後も、商品の買取が可能です。料金設計は商品定価を超えないものとなっております。
詳細については、お気軽にお問い合わせください。
新規ラインナップ「PhoneBox-Lite」で、あなたの空間設計の可能性を広げてみませんか?
■PhoneBox GRID公式ページ
https://yadokari.net/grid/
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■半蔵門ショールーム
〒102-0083 東京都千代田区麹町1丁目4−4 銭高アネックスビル 2F LIFULLHUB
https://goo.gl/maps/jzUaC5ZwBPhcNSLo9
・地下鉄半蔵門線 半蔵門駅 3b出口より徒歩2分
・地下鉄有楽町線 麹町駅 3出口より徒歩6分
営業時間:平日11時~17時 ※完全予約制
■販売代理店・協力パートナー募集中
YADOKARIではPhoneBox-GRIDはもちろんタイニーハウスの販売にご協力をして頂くパートナー様を募集しております。カスタムモデルを制作したい、複数台購入したいといったご要望も承ります。ご興味のある方はこちらのフォームからお問合せください。
【会社概要】
YADOKARI株式会社
代表者:代表取締役 上杉勢太・さわだいっせい
設立:2013年11月1日
本社所在地:神奈川県横浜市中区日ノ出町2-166先 Tinys Yokohama Hinodecho
資本金:5,244万円
事業内容:可動産プラットフォーム事業
可動産の企画・販売・レンタル/可動産・不動産 開発プロデュース・まちづくり支援/メディアソリューション・ブランドサポートコーポレートサイト:https://yadokari.company/
自社メディア:https://yadokari.net/
暮らし(住まい方・働き方)の原点を問い直し、これからを考えるソーシャルデザインカンパニー「YADOKARI」。暮らしに関わる企画プロデュース・ブランディングPR・メディア運営、可動産を軸とした企画販売・開発プロデュース・まちづくり支援などを主に手がける。世界中の小さな家やミニマルライフ事例を紹介する「YADOKARI.net」、全国の100均物件マッチングサイト「空き家ゲートウェイ」などを企画運営。自社施設として可動産を活用した日本初の高架下複合施設「Tinys Yokohama Hinodecho(グッドデザイン賞、ソトノバアワード場のデザイン賞)」、可動産イベントキッチンスペース「BETTARA STAND 日本橋」を企画・運営。黒川紀章設計「中銀カプセルタワービル」などの名建築の保全再生にも携わる。著書に「ニッポンの新しい小屋暮らし」(光文社)、「アイム・ミニマリスト」(三栄書房)、「未来住まい方会議」(三輪舎)「月極本」などがあり日本以外にも中国、韓国などアジア圏での出版も多数展開。