名古屋市中区に本社を構える繊維製品の製造販売会社、株式会社グラックジャパンが展開するアパレルブランド『TARROW TOKYO(タロウ トウキョウ、以下:TARROW)』が、新しいライフスタイルを提案する「ソーシャルアパートメント」の入居者たちと手を組み、さらに快適な生活を提案するルームウェアプロジェクトがスタートしました。
TARROWは、長く大切に着てもらえる“良い服”をテーマに、質にこだわったベーシックなアイテムを展開するOEM発のオリジナルブランド。一方、ソーシャルアパートメントは、住人間の交流を楽しめる新しいライフスタイルの交流型マンションで、共用スペースを利用する入居者同士のコミュニケーションが盛んです。
今回のプロジェクトでは、TARROWのシンプルなデザインに“ちょっとした遊び心”を加え、ソーシャルアパートメントで実際に生活している入居者たちからの声を反映したオリジナルルームウェアの制作を目指しています。共用スペースで過ごす時間が多い入居者たちは、部屋着と外着の境界線に悩み、暮らしの質を上げる洋服を求めていました。この課題を解決するため、TARROWはソーシャルアパートメント入居者と協力して、少し暮らしを楽しくするルームウェアを作るプロジェクトを開始しました。
プロジェクトの進行状況は、TARROW TOKYOとソーシャルアパートメントの公式ウェブサイトやSNSで随時発信されます。
TARROW TOKYOは、「いい服が大切に長く着てもらえる世界を作りたい」という思いを胸に、本当に上質な「着るための服」を適正な価格で販売するために誕生したブランドです。シンプルなデザインとシルエットにこだわり、服作りを行っています。