トレーラーハウス「Work Boxトレーラー」モデルルームでお試し起業サービスが開始。住みやすさ・働きやすさを追求した「BOXスタイル」を提案。 #トレーラーハウス #起業 #モデルルーム

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住みやすさ・働きやすさを追求した「BOXスタイル」を提案

株式会社BuildEast(静岡県沼津市 代表取締役:石澤浩一)は2月14日、沼津市足高の本社敷地内に、当社が扱う事務所・オフィス建築ブランド「Work Boxトレーラー(ワークボックス トレーラー)」のモデルルームを設置し、お試し起業体験サービスを開始する。

  1. 店舗デザイン・施工のプロが考案した「Work Boxトレーラー」モデルルーム完成
  2. 低コストで起業や店舗増設が可能に。立地を問わず、短期間の出店・移転・売却が可能!
  3. 2月14日はモデルルームお披露目会。新しい起業チャレンジを応援する企画


Work Boxトレーラー(飲食店タイプ・外観)



1. 店舗デザイン・施工のプロが考案した「Work Boxトレーラー」モデルルーム完成
 当社は1988(昭和63)年に創業した企業で、沼津市を拠点に店舗やオフィス工場の設計デザイン・内装リフォーム工事を担当してきました。創業から35年で1,000件を超える物件に携わり、その提案力・デザイン力は多くのお客様に支持されています。
 今回の「Work Boxトレーラー」は当社の事務所・オフィス建築専門のブランド「Work Boxしずおか」の一事業として行うもので、事務所・店舗機能をトレーラーハウスに詰め込んだ商品です。

Work Boxトレーラー(飲食タイプ・内観)


 現在、新型コロナウイルス感染症の影響でリモートワークが興隆し、都心から地方への移住が注目を集めています。NPO法人ふるさと回帰支援センターの「2021年 移住希望地域ランキング」調査によると、当社の所在する静岡県が1位に輝くなど全国的に人気です。総務省の調査(※1)では移住する理由について「自然環境に恵まれたところに暮らしたい」を筆頭に「これまでの働き方を変えたかった」「ふるさとで暮らしたい」「都会の喧騒を離れて静かなところで暮らしたい」など、生活環境の変化を求めています。しかし、移住に対する不安として「人間関係の不安」とともに「金銭的な不安」(※2)が挙げられており、地方への移住・起業は難しいものとイメージされています。

※1  平成31年「過疎地域への移住者に対するアンケート調査」より
※2  令和4年「移住したい」アンケートより

昨今の移住・起業問題を解決するためにも、当社は「Work Boxトレーラー」を開発し、当社敷地内にモデルルームを用意しました。施設内では3カ月限定で「チャレンジトレーラーハウスオーナー」を募集し、体験してもらう仕組みを提供します。

2. 低コストで起業や店舗増設が可能に。立地を問わず、短期間の出店・移転・売却が可能!

Work Boxトレーラー(飲食店タイプ・カウンター席)


 2022年11月に販売を開始した「Work Boxトレーラー」は、タイヤのついたフレームを活用した施設。トレーラーハウスにしたことで、通常、建設物の許可が難しく、店舗の出店にハードルの高い「市街化調整区域」に出店可能。市街地の土地代に比べて90%ほど安く入手でき、トレーラー自体に固定資産税も掛からないのも特徴。各種免許も取得可能で、店舗開業のコストを大幅に削減でき、ランニングコストも低減できます。事業の移転も容易で、中古車と同じように売却できるので、短期間の出店計画やフランチャイズ展開など狙いに合った店舗展開も可能となります。

またWork Boxトレーラーは、当社の店舗デザインを手がけるデザイナー・設計士があなたの要望だけでなく、「売れる」店舗のノウハウを入れ込んで制作することも可能。もちろん、リーズナブルなタイプ別のバリエーションも取りそろえているので、予算やご希望に合ったビジネススタイルをご提案できます。

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