20年に渡り全国の自治体と連携して移住を支援する「認定NPO法人ふるさと回帰支援センター」は、2022年11月20日(日)に群馬県の移住イベント「オールぐんま移住フェア2022」を開催。地方移住への関心が高まるなか、群馬県の自治体の移住担当者が対面(一部オンライン含む)で相談に応じる。
群馬県は、ふるさと回帰支援センターが実施する移住希望地人気ランキングで、2019年15位 → 2020年10位 → 2021年 5位と人気が上昇しており、「ワークライフバランスが良い生活」「自然豊かな環境でのゆったりとした生活」「低コストで利便性のある生活」「広い場所で子供がのびのびと遊べる生活」など、移住関心層がイメージする移住後の生活を実現できる県です。
そんな群馬県が、11月20日に移住フェアを東京・有楽町で開催します。当日は群馬県内の全27市町村の移住担当者と県の専門部署が、群馬県の暮らしについてのご相談に応じます。
他にも、移住セミナーや伝統工芸品の体験などの催しをご用意しておりますので、まだ移住に関心を持ち始めたばかりの方も、お気軽にご参加ください。
- イベントの概要
タイトル :「オールぐんま移住フェア2022」
日時 : 2022年11月20日(日) 11:00~16:00
会場 : 東京交通会館12階 カトレアサロンA
(東京都千代田区有楽町2-10-1 有楽町駅前)
主催 : 群馬県
共催 : 認定NPO法人ふるさと回帰支援センター
参加費 : 無料(ご予約不要ですが、ウェブサイトより相談の事前予約も可能です)
イベント公式サイト : https://event.furusatokaiki.net/221120_gunma/
- イベントの詳細
▶ぐんまとつながる!相談コーナー
群馬県内の27市町村の移住担当者や移住コーディネーターが集結!
それぞれの地域の特徴・制度などを聞き比べたり、移住にまつわるギモンを直接現場の担当者から聞くことができます。事前予約を希望される方は、各ページ内にある <個別相談の予約>よりお申込みください。
※事前予約は11/18(金)23:59まで受付可能です。以降のご予約は直接会場にお越しください。https://event.furusatokaiki.net/221120_gunma/#discussionArea群馬県総合窓口(ぐんま暮らし支援センター)
「群馬県ってどんなところ?自分たちにあったエリア・市町村ってどこ?」
「群馬県全体のことについて知りたい!」という方は、総合窓口へお越しください。
移住相談員が丁寧にサポートして、あなたにピッタリなエリアをご案内します。▶先輩移住者セミナー「私、○○が好きすぎてぐんま移住しました」
1)Iターン移住編(11:30~12:10)
「ぐんまの自然」が好きすぎて、ぐんま移住しました。
2019年に開催された「オールぐんま移住フェア」の参加をキッカケに家族で移住をされたという古内さんにご自身の経験を元にした移住ストーリーと、「ぐんま愛」について語っていただきます。
\\こんなことが聞けます!//
・「○○が好きすぎてぐんま移住」のリアル
・ここがターニングポイントだった!私の移住ストーリー
・県外出身者が移住するときの心構え
・暮らしてみて感じる、ぐんまの「住み心地」
・地域と関わり、人とまちを盛り上げるには?
・徹底比較!東京と群馬
・ぐんまだからこそ叶うライフスタイルとは?古内 岳好さん
渋川市移住定住サポーター2020年3月、東京都練馬区から群馬県渋川市へ移住。2019年7月にふるさと回帰センターで開催されたオールぐんま移住相談会がきっかけで家族4人で移住。現在、任意団体の立ち上げやNPO活動、渋川市内でイベントなど企画。オールぐんまサポーターチーム。渋川市移住定住サポーター。サラリーマン。2)Uターン移住編(12:40~13:20)
「上毛かるた」が好きすぎて、ぐんま移住しました。
海外や東京での暮らしを経て、地元・群馬県で念願のゲストハウス開業をされたサントスさんこと岩本さんにご自身の経験を元にした移住ストーリーと、「ぐんま愛・上毛かるた愛」について語っていただきます。\\こんなことが聞けます!//
・「○○が好きすぎてぐんま移住」のリアル ~上毛かるたとは?
・ここがターニングポイントだった!私の移住ストーリー
・群馬の良さ、鬼石の良さ
・県内出身者だからこそ出来たこと、苦労したこと
・空き家のリノベーションの楽しさと苦労
・地域の人たちとの「つながり」を作るには?
・ぐんまだからこそ叶う、ライフスタイルとは?岩本 哲さん
鬼石ゲストハウスさんと宿(す) オーナー
群馬県伊勢崎市境出身。ワーキングホリデーで訪れたニュージーランドでゲストハウスに魅せられ、東京品川で修行した後、藤岡市鬼石地区に移住。現在は宿を運営する傍ら、勝手に群馬コンシェルジュとして群馬の魅力を発信している。地元ゴルフ場で働きながら2020年4月、鬼石ゲストハウス「さんと宿(す)」をオープン。プレゼント1
\ 先着200組の方に群馬県産の「りんご」をもれなくプレゼント! /
当日会場にお越しいただいた方に、先着で群馬県産のりんご2種(ぐんま名月・ふじ)をプレゼント!
ぐんま移住の先輩が作った美味しいりんごをぜひお楽しみください。生産者:郷原 遼太郎(ごうはら りょうたろう)さん
2019年3月(平成31年3月)に開催された「ぐんま暮らし相談会」に参加、そこで出会った中之条町移住定住コーディネーターの村上久美子さんのサポートにより、同年5月に東京都から中之条町へ移住。 町内のりんご農家のもと農業研修を経て、2021に自らりんご栽培を開始。栽培方法を試行錯誤しながら美味しいりんごを作るべく日々勉強中。プレゼント2
\ 来場者はスタンプラリー参加でプレゼント /
当日会場で計3か所以上のブースでご相談された方には、もれなく群馬県アンテナショップ「出張ぐんまちゃん家」より人気商品をプレゼント!何がもらえるかは当日のお楽しみ♪このほか、高崎だるまの絵付け体験、上毛かるた体験、群馬県産の木を使った箸づくり体験などの開催します。
ご予約など詳細はこちらをご覧ください。
https://event.furusatokaiki.net/221120_gunma/#schedule
- 出展自治体・団体
群馬県内の27市町村の移住担当者や移住コーディネーターがご相談に対応します。
県央エリア
伊勢崎市、前橋市、渋川市、榛東村、玉村町(オンライン出展)
吾妻エリア
嬬恋村、中之条町、高山村、草津町
西部エリア
藤岡市、神流町、南牧村、下仁田町、上野村、安中市、高崎市、富岡市
東部エリア
みどり市、大泉町、昭和町、板倉町、千代田町、館林市、桐生市
利根沼田エリア
沼田市、みなかみ町、昭和村出展団体
群馬県庁の各種団体が、移住に役立つ制度やサポートのご案内をします。
群馬県企業局、群馬県庁林業振興課、群馬県農村整備課、群馬県福祉人材センター、群馬県労働政策課、未来投資・デジタル産業課、地域企業支援課、農政部農業構造政策課
- 認定NPO法人ふるさと回帰支援センターについて
地方暮らしや地域との交流を深めたい人を支援するため、全国約500地域の自治体と連携し移住に関する情報を提供しています。各都道府県の相談員が常駐し、暮らし、仕事、子育て環境など具体的な地域情報をもとに相談に応じ、利用者の希望する地方暮らしに合った地域へ送り出し、移住後のフォローも行っています。
正式名称 : 特定非営利活動法人100万人のふるさと回帰・循環運動推進・支援センター
所在地 : 〒100-0006 東京都千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館8階
代表者 : 理事長 高橋 公
設立 : 2002年11月
URL : https://www.furusatokaiki.net/
群馬県の移住イベント「オールぐんま移住フェア2022」を11月20日、有楽町の東京交通会館にて開催します。|認定NPO法人ふるさと回帰支援センター