【金沢市街を一望できる古民家カフェで、感性と創造力が刺激する2時間の“作家”体験を。】親子で一緒に “金沢塗”で思い出を表現する「夏の自由研究(工作)スペシャルプラン」が開催 #金沢市 #古民家 #SDGs #リノベーション #伝統工芸 #自由研究

〜8月17日(水)、23日( 火)、25日(木)限定で開催!金沢茶寮オリジナルの認定証をプレゼント〜


ビジネスデザインカンパニー株式会社U.S (本社:東京都渋谷区、代表取締役:井澤佑介)は、石川・金沢市街を一望できる体験型アートカフェ「金沢茶寮」にて、親子で体験できる夏休みのスペシャルプラン「夏の自由研究(工作)プラン」を3日間限定で開催する。

体験型アートカフェ「金沢茶寮」について

石川県・金沢のひがし茶屋街を抜けた先、卯辰山に佇む築100年の古民家をリノベーションした一軒家にて“塗って、味わい、感じる”2時間のフルコースを堪能できる体験型アートカフェ〈金沢茶寮〉。体験のはじめに行う「アート(塗り)」では、金沢の伝統工芸九谷焼の器に、「漆芸」ならではの“重ね塗り・磨き・削る“という技法をもとに、現代風にアレンジした金沢茶寮ならではの「金沢塗」を用いています。
世界でひとつだけの器をお作りいただけます。また、一般的な工芸体験では作品が手元に届くまで数週間~2ヶ月かかるところ、当日その場ですぐに完成した器でお茶を飲む「カフェタイム」まで体験することができます。
「カフェタイム」では、茶道の考え方である「守・破・離」の考え方に基づいてつくられたオリジナルブレンドの日本茶「shu ha ri(シュハリ)」を味わいながら、作品を愛でる時間までお楽しみください。

今年の夏休みの自由工作は“なりきり作家”に。ひと夏の思い出を「金沢塗」でマグカップに彩る親子体験が誕生!

“創造力がくすぐられる、ひととき” を願うオーナーの想いから生まれた、親子で体験できる「夏の自由研究(工作)スペシャルプラン」は、アートとカフェ、2つのステップに分けられたトータル120分の体験はそのままに、その日の体験すべてが夏の思い出となり、夏休みの宿題である自由研究(工作)にもつながるプランにしました。

来店前から創造がスタートする本プランで掲げるテーマは、“夏休みの思い出”。
事前に親子で話し合い選んだ写真などから得たインスピレーションをもとに、お子さんもつかいやすい金沢の伝統工芸九谷焼のマグカップに絵付をしていきます。また体験中は、そばで漆芸作家の松浦さんが「金沢塗」についての歴史や、自分では気づかない隠れた才能や感性をひきだすアドバイスをしてくれるので、作品ができあがるころには、まるで作家になったような気分に…。作品づくりを通して自分が感じたことを交えつつ作文や絵日記などにするのもおすすめです。ただし、大人には“たった一つの特別ルール“が…?

本プラン限定!大人には“たった一つの特別ルール”が…?!
それは、この空間では誰もが“こどもにもどること”

つい正解を探してしまうお父さん、お母さんへ、金沢茶寮からのメッセージです。
この日だけは、金沢茶寮に足を踏み入れたその瞬間から“こどもにもどる”気持ちを大切にしてみませんか?

好きな色、好きな模様、好きな塗り方…。
自分の「好き」や「らしさ」に向き合う時間の中で、忙しい毎日を過ごすうちに忘れかけていた心がときめく感覚を、答えのない創造力をお子様と一緒に、お楽しみください。

|Experience

STEP1. 色で表現したい題材選び
この体験は金沢茶寮へ足を運ぶ前から始まっています。
今回の限定プランでは、親子で一つ思い出の写真を選んでいただき、そこから得たインスピレーションをもとに器に絵付をします。色で表現してみたいと思う写真を、事前にスマートフォンや現像しご持参ください。
親子で思い出を振り返りながら言葉を交わす時間も、お子様の感性を引き出す大切なひとときです。

STEP2. 色選び

ご持参いただいた写真をもとに、色鮮やかな17種類以上の塗料から、作りたい世界観を想像し3色選定します。通常プランでは湯飲みやお猪口に色を付けますが、親子プランのみ限定で「九谷焼」のマグカップに色を施します。写真からイメージする色や、理想の色を作る過程はそれぞれ。大人もこどもも自分の感性を信じて色選びすることを心掛けてみてください。

STEP3. 金沢茶寮ならではの最先端の「金沢塗」に挑戦! 

金沢茶寮での塗り体験は、「漆芸」ならではの重ね塗り・磨き・削るという技法をもとに、現代風にアレンジした金沢茶寮ならではの最先端の「金沢塗」を用いています。金沢塗は、江戸時代から受け継がれる特有の漆による色彩で表現する伝統文化ですが、金沢茶寮では伝統を次世代へ伝えていくために、楽しくアレンジし多彩なカラーバリエーションをご用意しています。
この塗り技法は、世界各国で活躍するグローバル視点の陶芸作家・吉岡 正義氏と愛弟子である漆芸作家・松浦 悠子氏が、金沢の「塗り文化」に新たな風を送り込みたいという願いで考案した伝統とモダンが融合した技法です。

STEP4. 手作りの器で味わう、最高の一杯「カフェタイム」 

創作後は、完成した器でジュースやお茶を飲みながら作品を感じる時間を過ごします。一般的な工芸体験では、数週間〜2ヶ月後に作品が完成するのに対し、金沢茶寮ではその場ですぐに完成形を手に取ることができるため、自分で作る喜びや感動をより強く感じられます。記念すべき最初の一杯は、こだわりのオリジナルブレンド日本茶「shu ha ri」または2種類のジュースからお選びいただけます。 

STEP5. 認定証の授与

“塗って、味わい、感じる”2時間を終えて作家デビューを果たしたみなさんに、金沢茶寮オリジナルの認定証をプレゼントいたします。「金沢茶寮」過ごした創作の時間が、ものづくりの楽しさや自分らしさを表現できた記念として、いつまでも心にのこることをスタッフ一同、願っています。

Plan

■プラン名:夏の自由研究(工作)スペシャルプラン
■開催日時
① 8月17日(水)10時〜/ 13時〜
② 8月23日(火)10時〜/ 13時〜
③ 8月25日(木)10時〜/ 13時〜
※1枠6人 3ペア
※小学校低学年推奨
※開催3日前の18時まで受付可能
■体験所要時間:2時間
■料金:体験 10,000円 (税込)/ 親御様1名+お子様1名

<プラン内容>
・「アート(塗り)」
金沢の伝統工芸九谷焼のマグカップに、重ね塗り・磨き・削りの技法を用いた漆芸を現代風にアレンジした金沢塗を体験(マグカップは1名様につき1つずつ塗り体験可能)
・「カフェ」
完成したマグカップでジュースやお茶を飲みながら作品を感じる時間。オリジナルの認定証もプレゼントいたします。
<体験ご予約フォーム>
https://www.jalan.net/kankou/spt_guide000000216465/

Date

■店舗名:金沢茶寮(呼称:かなざわさりょう)
■住所: 〒920-0832 石川県金沢市卯辰町チ16-17
■営業時間:平日 10:00〜 18:00 /  休日 10:00〜 18:00
※体験の最終スタート時間は16:00です。
■定休日:毎週水曜日
■席数:[体験]1階 8席/[カフェ] 2階 10席
※カフェのみの利用も可能
■電話番号: 076-254-6647
■アクセス:金沢駅からタクシーで約10分
■料金:通常体験 6,600円 (税込) / 1名
カフェメニュー 500円〜
<WEBサイト>https://www.kanazawasaryo.jp/

Person

「金沢茶寮」を企画・運営するのは、遊ぶように、働く、ご機嫌で自由闊達なプロフェッショナルが集うビジネスデザインカンパニー株式会社U.S、そして世界各国で活躍するグローバル視点の陶芸作家・吉岡 正義氏と愛弟子である漆芸作家・松浦 悠子氏。
伝統文化を次世代へ伝えていくために、時代に合わせた楽しみ方を提供したいと考え、この度「金沢茶寮」を開業する運びといたしました。また、吉岡氏と松浦氏、それぞれの視点が重なり合い生まれた最先端の「金沢塗」の色彩は、江戸時代から続く「金沢塗」特有の漆による色彩ではなく、陶器に色鮮やかな10種類以上の塗料を重ね塗り、削り、感性を研ぎ澄ましながら器を描く技法となります。
その裏側には、石川県で古くから受け継がれる伝統工芸「九谷五彩」*1や「金沢塗」で用いられる限られた色彩に囚われず、「漆芸」ならではの重ね塗り・磨き・削るという技法を「九谷焼」に融合させることで、金沢の「塗り文化」に新たな風を送り込む、作家としての挑戦も。*1:緑・黄・紫・紺青・赤の色絵の具を自在に活用して、絵付けされたスタイル。
金沢に訪れた際にはぜひ、古今の伝統美と出会える「金沢茶寮」へとお越しください。


金沢市街と一望できる古民家カフェで、感性と創造力が刺激する2時間の“作家”体験を。親子で一緒に “金沢塗”で思い出を表現する「夏の自由研究(工作)スペシャルプラン」が誕生 | U.S

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000010.000059187.html

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