【香川県・高松市】株式会社アクアスターによる高松市の未来像をデザインする「たかまつマインクラフトまちなみデザインコンテスト」プロモーション

地域の魅力を高め、次世代の成長を刺激するデザインを通じた地域活性化。このビジョンの下、イラストやデジタルコンテンツの企画・制作を手掛ける株式会社アクアスター(所在地:東京都中央区、代表取締役社⻑:原⽥ 弘良)は、香川県高松市が開催する「たかまつマインクラフトまちなみデザインコンテスト」のプロモーションを担当しました。
【特設サイト】https://takamatsu-mymachi.jp/

このコンテストは、3Dの世界での「未来の高松のまちづくり」を表現するもの。G7香川・高松都市大臣会合を記念して開催され、子どもたちを中心に仮想空間での“未来の街づくり”を考えるきっかけを提供します。

なぜマインクラフトなのか?

マインクラフトは、物作りや冒険を楽しむゲームとして、子どもから大人まで幅広く人気があります。高松市は、このゲームの特性を利用して、『未来の街づくり』という難易度の高いテーマに対し、子どもたちに楽しみながら考えてもらうアプローチを選択しました。

特設サイトの特徴

サイト内では、高松市の景観を取り入れたデザインと、ゲームを想起させる要素を巧みに組み合わせ、訪問者にワクワクする体験を提供しています。

ロゴの背景

ロゴデザインには、地域の象徴であるサンポートエリアと瀬戸内海をモチーフに採用。これにより、地域性を強調しながらも、アクセシビリティの高いデザインとして広告やチラシなど、さまざまなメディアで使用されています

プロモーション動画

高松市の実際の風景からマインクラフトで制作した高松市に変化するなど、メタバース要素を感じる演出となっています。こちらの動画は、特設サイト内をはじめ、高松市が運営する高松ムービーチャンネル(https://takamatsu.mvch.jp/)でも公開されています。

  • たかまつマインクラフトまちなみデザインコンテストとは

「たかまつマインクラフトまちなみデザインコンテスト」は2023年7月23日(日)~ 10月31日(火)に高松市が開催する「未来の高松のまちづくり」をマインクラフトで表現する作品コンテストです。G7香川・高松都市大臣会合が開かれることに合わせて、高松市が企画いたしました。

マインクラフトを活用し、未来の高松「サンポートエリア」を自由に創造することで、子供たちを中心に未来のまちづくりについて関心を持ってもらうことが狙いです。今回のコンテストが市民の方々の持続的なまちづくり参加へのきっかけとなることを高松市は目指しています。

募集期間には、多くの方にご参加いただくため、オープニングイベントの開催やマインクラフトに詳しくない小学生のためのワークショップなども開催予定されています。

詳しい募集要項に関しては下記特設サイトをご覧ください。

https://takamatsu-mymachi.jp/

デジタル化の時代とアクアスターの役割

近年、各地方自治体はデジタル化の推進とデジタルプロモーションの活用に注力しています。特に、令和4年6月に閣議決定された「デジタル社会の実現に向けた重点計画」を受けての動きは活発であり、アクアスターもその波に乗りデジタル中心の自治体プロモーションの相談が増えています。事実、今年3月に実施されたウェブセミナーには、100名以上の申し込みがあり、自治体関係者の関心の高さが伺えます。

このような背景から、アクアスターは、地域とデジタルの融合による新しいプロモーションの形を提案し続けています。香川県高松市とのコラボレーションもその一環。未来の地域活性化を、デザインとデジタルの力でサポートしていくアクアスターの挑戦は、これからも目が離せません。

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