賞の種類は、二次審査にノミネートされた「Longlist」、三次審査にノミネートされた「Shortlist」、11カテゴリーからそれぞれ選定された「金・銀・銅賞」、金賞作品から最終審査にて選出されたグランプリに値する「KUKAN OF THE YEAR 2023/日本経済新聞社賞」のほか、サステナビリティ(持続可能性)への考慮が特筆すべきプロジェクトに「サステナブル空間賞」を開設しています。
さらに、日本空間デザイン賞はドイツのiF International Forum Design GmbHが運営するiF Design Awardとパートナーシップ契約を一昨年から継続しており、今年も締結する予定です。このパートナーシップ契約締結により、日本空間デザイン賞2023応募者のうちShortlist受賞者は、特典としてiF Design Award 2024応募登録費用が免除され、またiF Design Award のプレセレクションも免除され、ファイナリストとしてiF Design Awardの最終審査に参加することが可能になります。