株式会社AlbaLink、2022年の空き家相談件数が1449件と過去最多に。2021年の相談件数499件から約3倍! #空き家 #物件 #空き家問題

全国の訳あり物件を買取している株式会社AlbaLink(代表:河田 憲二、本社:東京都江東区富岡)では、年々増える空き家件数に応じて、相談件数も急増中。2021年の相談件数499件から、2022年の相談件数は1449件と約3倍に伸びている。

空き家の件数は増加の一途を辿る
総務省統計局が公表しているデータによると、空き家件数は増加の一途を辿り5年毎の「住宅・土地統計調査」では、2013年から2018年の5年間で819万戸から848万戸と、29万戸増加しており、2023年には1,000万戸を超えるとも言われています。

参考: https://www.stat.go.jp/data/jyutaku/index.html
参考: https://www.nikkei.com/article/DGKKZO64034430U2A900C2MM8000/

空き家の件数増加以上のペースで、相談件数が増加中
そんな中、訳あり物件(空き家やゴミ屋敷など)を専門的に取り扱う株式会社AlbaLinkには、実家の相続などで所有者がいなくなった空き家などの相談が急増。
2022年は前年比、相談件数は約3倍、成約件数は約4.5倍になっています。

「何年も放置してボロボロになっている実家があるがどうしたら良いかわからない」
「両親の死後、残置物が大量でゴミ屋敷状態になっている」
など、処分方法が分からずお悩みの方が増えています。

地方の空き家は相談を断られるケースも
地方の空き家やゴミ屋敷の場合、流通性もなく買い手がつかないため、処分に困って不動産屋に相談しても、断られるケースもあります。
その為、どうしたら良いか分からず放置してしまう方が多く、危険な状態で放置されている空き家があるのも現状です。

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