【銀座 蔦屋書店】室内外の建築パーツや家づくりのヒントになる書籍などを提案する展示販売イベント「手ざわりから始める家づくり」が3月1日(水)より開催 #家づくり #建築 #蔦屋書店

銀座 蔦屋書店(東京都中央区GINZA SIX6F)は、建築パーツの新しいセレクトブランド「Noizless」とコラボレーションした展示販売イベント「手ざわりから始める家づくり」を3月1日(水)~4月2日(日)の期間に開催する。
同ブランドでは初めて建築パーツの展示・店頭販売を行うほか、ブランドブック『Noizless VOL.01』の書店先行販売も行う。
また当イベントを記念し、建築家・谷尻誠の選書による、「家づくりのはじめに読んで欲しい書籍」を紹介。

特集ページ|https://store.tsite.jp/ginza/blog/architectural-design/31721-1055300210.html

  • 概要

住宅の新築や引っ越し先のリフォームから部屋の模様替えまで、新年度を目前に控えた3月は、なにかと住まいのことを考える機会の多い時期です。3月1日(水)より銀座 蔦屋書店では、建築パーツの新しいセレクトブランド「Noizless(ノイズレス)」とコラボレーションした展示販売イベント「手ざわりから始める家づくり」を開催いたします。

2022年9月に誕生したNoizlessがセレクトした建築パーツは、いずれもシンプルで、長く愛せるデザイン。本イベントにおいて、初めて同ブランド製品の実物展示と店頭販売(一部のパーツを除く)を行います。また、同ブランドブックの創刊号『Noizless VOL.01』を銀座 蔦屋書店でのみ先行販売いたします。

『Noizless VOL.01』の表紙を飾っている住宅の設計は、ノイズのない細部までデザインの行き届いている空間の理想的な例として、建築家・谷尻誠(SUPPOSE DESIGN OFFICE)が手掛けています。本展示を記念し、谷尻の選書による「家づくりのはじめに読んで欲しい書籍」をコメントと合わせてご紹介いたします。

どんな空間にしようかと期待に胸が弾み、同時に数々の決断が必要となる家づくり。特に、その過程で気づかされるのが、選ぶべき建築パーツの多さです。本展示では、セレクトした建築パーツの手ざわりを、実際に触れて知って確かめていただける機会となっています。

  • 建築パーツについて

kacu 天井付け物干し

最近は洗濯物を家の外には干さないというスタイルの方も増えています。理由は花粉や防犯、生活リズムの変化、乾燥機器の機能向上など様々ですが、家の外ではあまり気にならなかった物干しのデザインも家の中に入ってくると気になり出します。その家らしさを崩さない物干しを考えた時、極力シンプルで癖のないものが必要だと考えました。そして、今までの物干しのイメージである丸い棒から離れたデザインが良いのではないかと、kacuは25mmの角柱で構成されたシンプルな物干しとなりました。家は曲線が少ない。壁も床も箱状であるのが通常で、そこに付く建築パーツも四角い物が多い。そんな空間のなかで、最も自然に感じるのは四角い形状ではないかと思い至ったわけです。

vik 玄関用マルチフック

玄関は何かと慌ただしい場所。だけど、家の第一印象。帰宅時、鍵を探すのに買い物袋や傘をかけたり、散歩前のペットのリードを掛けておいたり、日常使いのちょっとしたフックが玄関にあれば便利。けれど、全体の調和を乱す存在は付けたくない。vikは、使い方を考え抜くことでシンプルになった形状、柔らかいのに強い素材の組み合わせで、そのちょっとした日常使いにちょうど良い存在。手が足りない時に、気が付けばそこにいてくれる。

  • ブランドプロフィール

Noizless(ノイズレス)

2022年9月、建材の開発から住宅設計まで行う森田アルミ工業から、建築パーツの新しいセレクトブランド「Noizless(ノイズレス)」が誕生しました。家を構成する建築パーツを一覧化し、それぞれのパーツごとに森田アルミ工業の建築士とデザイナーがメーカーの垣根を超えてセレクトしています。
「私にとっての”普通”を知る、選ぶ、暮らす」をコンセプトに、施主にとって違和感がなくて、長く愛せる、自分にとっての”普通”、そんな自分の物差しを持つ手がかりとなるよう、様々なコンテンツを作成していきます。https://noizless.jp

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