「レベル4飛行」解禁へ。“ドローン×不動産”の可能性を考える無料セミナーを開催 #ドローン #不動産 #モビリティ

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12月16日(金) モビリティサービス専門誌「LIGARE」との共同企画第2弾

大和ハウスグループの大和ライフネクスト株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:竹林 桂太朗)は、モビリティサービスの専門誌「LIGARE(リガーレ)」と共同で、無料セミナーイベント『レベル4飛行解禁 ~ドローン×不動産の可能性と課題とは~』を、配信スタジオを備えた情報発信プラットフォーム「赤坂プラスタ」にて2022年12月16日(金)に開催。本セミナーでは、大和ライフネクスト株式会社、一般社団法人DPCA、株式会社トルビズオンが登壇する。

セミナーの詳細・お申込みはこちら:https://ligare.news/seminar/seminar20221216/

  • 共同企画の背景

全国各地の分譲マンションやビル、商業施設などあらゆる不動産の管理を手掛ける大和ライフネクストでは、新たなライフスタイルのご提案による資産価値の向上を目指すべく、2019年4月に「不動産×モビリティ」プロジェクトを立ち上げて以来、不動産と親和性の高いモビリティサービスの研究および実証実験を数多く行ってきました。

2022年9月1日には、ドローンが自由に飛行可能な「空の道」を創造することで災害支援や配送などを次なるフェーズへと進化させる「ドローン空域構想 SKY-D」プロジェクトを立ち上げ、同月13日には、管理建物の上空にドローンを飛行させる実証実験に成功するなど、“ドローン×不動産”の新たな可能性に挑戦しています。

参考:
①プレスリリース「ドローン空域構想 SKY-Dが福岡市実証実験フルサポート事業に採択 ~ドローンを使用した災害支援・空域開発による新たな価値創造~」
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000061.000059962.html (2022年9月1日)

②プレスリリース「ドローン空域構想 SKY-Dプロジェクト 福岡市での第1回目実証実験に成功」
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000066.000059962.html (2022年9月28日)

第2弾となる今回のセミナーイベントでは、2022年12月5日にドローンのレベル4飛行が解禁され、有人地帯(都内・住宅街等)での補助者なし目視外飛行が可能となることを受けて、不動産を起点としたドローン活用や解決すべき課題について取り上げるとともに、「ドローン空域構想 SKY-D」プロジェクトの今後の可能性についても意見交換を行う予定です。

  • 講演テーマ 『レベル4飛行解禁 ~ドローン×不動産の可能性と課題とは~』

本セミナーでは、レベル4飛行解禁後の「ドローン×不動産」の可能性と課題について多角的に議論するべく、当社のほかに、ドローン利活用を通じて人と地域社会の発展に貢献することを目指し資格認定スクール事業や導入コンサルティングを行う一般社団法人DPCAおよび、ドローンが安全に空を飛行するためのサービス「ソラシェア」を提供し空域のデジタルツイン実現を目指す株式会社トルビズオンが登壇いたします。

【登壇者】
・大和ライフネクスト株式会社 「ドローン空域構想 SKY-D」プロジェクトリーダー 久川 高弘
・一般社団法人DPCA 副代表理事 上原 陽一 氏
・株式会社トルビズオン 代表取締役 増本 衛 氏

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