30代に突入し、人生の新たな節目を迎えたあなた。賑やかな都会も良いですが、自然と調和した生活、人とのちょうど良い距離感、そして仕事とプライベートの充実したバランスを求めていませんか?小田原市が、そんな新しいステージへの一歩を踏み出そうとしているあなたに、特別なツアーをご提案します。
「30歳、30代」という節目は、生活の質、仕事のバランス、そして健康への配慮が見直される大事な時期。そんな大切なタイミングで、小田原市が提案するのは、街と自然が調和し、新旧の文化が溶け合う、理想的な暮らし方です。
こんなあなたに刺さるはず!6選
・気が付いたら30代になっていた
・正直、これまでの暮らしも手放し難い
・自然が好き。だが都市圏から大胆に離れるのもちょっと…
・ひとりの時間、もちろん大切!
・居心地の良いカフェと大自然サウナ、楽しいコワーキングにこだわりの本屋、
・深呼吸できる風景が徒歩圏内にあったら、最高だ!
・ちょうど良い距離感の人間関係を大切にしている
この1dayツアーは、同世代が企画・運営に携わり、小田原のリアルな日常を体験できるプログラム満載。少しでも気になった方はこちらから是非お申し込みを!
https://odawalab.com/tour_form/
1dayツアー内容
【日時】11月26日(日)午前10時~午後6時
※11月20日(月)午後7時~8時Zoom顔合わせ
ツアーは、午前10時から小田原中心地でのまち歩きからスタート。地元で人気の特産ランチを味わい、駅からわずか10分でアクセスできる森を散策します。更に、同世代のゲストとのトークセッションや交流会を通じて、現地の人々との繋がりも深められるでしょう。
ここがポイント!
- 地元民がオススメするリアルなコンテンツで、小田原の魅力を再発見。
- ホストもゲストも同世代という安心感。フランクな雰囲気の中で新たな交友を築けます。
- 移住を検討している方には、地元民とのつながりが事前にできる絶好のチャンス。
- 小田原の魅力だけでなく、現実的な課題についても率直な話が聞けます。
- ツアーを通して感じた疑問や相談にも乗ります。一緒に解決策を探しましょう。
この特別なツアーには、小田原出身者や既に移住した30代のメンバーがゲストとして参加予定。実際に小田原での生活を楽しむ彼らから、生の声を聞くことができる貴重な機会です。
門野 妹さん (30)
1993年生まれ、三重県四日市市出身。大学を機に上京し、50名以下のIT系スタートアップ3社で人事とカスタマーサクセスを両方経験。現在は学生時代からの夢だったグローバル企業で人事をしています。2021年5月から小田原に移住し、2023年4月に第一子を小田原で出産しました!
こんな流れでこんな魅力にやられて小田原へ
コロナでのリモートワークをきっかけに移住を検討し、海・山・温泉が揃った便利な都会&田舎(トカイナカ)が刺さって小田原へ!
じゅりさん(29)
1994年東京都八王子市出身。都内から小田原に住み始めて半年。都内でビーガンレストランのキッチン4年ほど経験。複業フリーランスとして、コワーキングスペースARUYO ODAWARAに併設するカフェで週2ランチ提供やInstagram運用ディレクター、また都内の専門学校でSNSマーケティングの講師として活動中。絵を描きたくて、5階以上のマンションで海が見える家を探していたら小田原にあったので移住。(今年30歳の代です)
こんな流れでこんな魅力にやられて小田原へ
元々友人が登壇していた移住セミナーに気軽に行ってみたら、私の理想としていた部屋を持つ不動産屋さんのサイトを見つけてあっという間に移住!
永田 圭さん(30)
1993年生まれ。滋賀県出身。人材・採用領域で中小〜大手企業累計200社以上の採用支援に従事し、サービス利用企業5000社、学生ユーザー10万(就活生4人に1人)になる成長フェーズを経験。副業で株式会社CRAZYにてキャストコミュニティ運営、および採用・育成・研修業務を経験。2019年12月より現職である白潟総合研究所へ入社。現在は、事業責任者と人事を兼務。
こんな流れでこんな魅力にやられて小田原へ
小田原に初めてきたのは別コミュニティで出会った先輩がキッカケ。『自然と海が共存しているので、日々の生活に「余白」が持てそう』と思い2022年10月に小田原へ移住しました!「移住して良かった」と心から思える小田原生活を過ごしてます!
木曽 一馬さん(33)
1990年生まれ。2015年(25歳)まで千葉県市川市で育ち、その後は都内での生活を経て2021年より小田原暮らしを始める。移住をきっかけに、焚火やDIYや釣りなど趣味がどんどん増えていき、小田原ならではのアクティビティを楽しんでいる。昨年には第一子が生まれ、子育てと仕事の両立に奮闘中。移住をきっかけに立ち上げた個人メディア「小田原暮らし」では、暮らしの魅力を等身大で発信している。
こんな流れでこんな魅力にやられて小田原へ
仕事がリモートワーク中心になったことをきっかけに、自然が多い地域への移住を検討。都内から一本で通える利便性を持ちつつ、海や山や川などあらゆる自然を楽しめる小田原の魅力に惹かれ移住を決意。
【コーディネーター】
根岸 亜美(29)
一般社団法人超帰省協会代表理事 / プランナー
小田原のお隣、足柄上郡大井町出身在住。2016年より、地元を紹介するオリジナルツアーを何十回も開催しているうちに、気づいたら地元にUターン。現在はコワーキングスペースARUYO ODAWARAの立ち上げ運営など、企画・クリエイティブ・地域に関わる仕事をしている。(週4日は株式会社カヤックの社員でもある。)また、地元ツアー企画をきっかけに「一般社団法人超帰省協会」を発足。「友人の地元に帰省すること」を超帰省と題して全国に啓蒙中。アドレスホッパー。誕生日を迎えていないが30歳の代。
ひと言
年齢を重ねるほどに、たくさんの地域を知るほどに、どんどん小田原愛が増してます。楽しみ方10000通りくらいあるので、ぜひその一つを楽しみにきてください!
コアゼユウスケ(37)
Tipy records inn 代表
小田原駅徒歩3分、空き家を利用した全室個室ゲストハウスTipy records innを運営。
小田原の魅力を日々発信しながら、お試し移住も実施。宿泊を経て移住した人は70人を超えます。
誰かの何かがはじまっちゃうキッカケを数々と提供しています。
ひと言
想像だけじゃわからない小田原の暮らし方が一気に体感できる一日です。ゲストの方も小田原の楽しみ方の達人が大集合です。ご参加お待ちしてます。
- 問い合わせ
小田原市企画部企画政策課
0465-33-1268