物件の内覧時に注意すればよかったことに関する意識調査
株式会社AlbaLink(本社:東京都江東区、代表取締役:河田 憲二)は、物件の購入や賃貸住宅を借りた経験がある人500人を対象に「物件の内覧時に注意すればよかったことに関する意識調査」を実施し、そのデータをランキングにした。
詳細は訳あり物件買取プロにて公開。( https://wakearipro.com/real-estate-preview/ )
家を購入したり借りたりする前には、内覧・内見と呼ばれる見学を行うのが一般的。ネット情報や写真だけでは伝わらない「住みやすさ」をチェックする貴重な機会です。
しかし「内覧・内見時のチェックが不十分で、入居後に後悔した」という人も少なくありません。
今回、株式会社AlbaLink( https://albalink.co.jp/ )が運営する訳あり物件買取プロ( https://wakearipro.com/ )は、物件の購入や賃貸住宅を借りた経験がある人500人を対象に「物件の内覧時に注意すればよかったこと」についてアンケート調査を実施しました。
調査概要
・調査対象:物件の購入や賃貸住宅を借りた経験がある人
・調査期間:2023年3月3日~6日
・調査機関:自社調査
・調査方法:インターネットによる任意回答
・有効回答数:500人(女性309人/男性191人)
・回答者の年代:10代 0.4%/20代 14.6%/30代 35.0%/40代 33.2%/50代 14.2%/60代以上 2.6%調査結果サマリー
・物件の内覧時に最も重視したことは「間取り・動線の良さ」
・物件の内覧時にもっと注意すればよかったことは「静かさ・防音対策」
- 物件の内覧時に最も重視したことは「間取り・動線の良さ」
物件の購入や賃貸住宅を借りた経験がある500人に「物件の内覧・内見時に最も重視したこと」を聞いたところ、1位は「間取り・動線の良さ(132人)」、僅差の2位は「日当たりの良さ(126人)」でした。
以降、3位「水回りの綺麗さ・使い勝手(76人)」、4位「静かさ・防音対策(54人)」と続きます。
物件情報を見るときに、間取り図とベランダの向きを最初に確認する方も多いのではないでしょうか。
全体的には室内に関するチェック項目が多くランクインました。