■トレンド予想4:個性、オリジナリティをデザインで表現 (12.2%)
<デザイン事例>
https://designers-office.jp/work/page/index.php?id=978
- 「ロイヤルスタジオ」というコンセプトのもとつくられたエントランスや空間が個性的。特にエントランスはシンメトリーな見せ方をしていて上品で洗練された印象。
<その他デザイナーコメント>
- 働き方への興味関心や知識が高まってきたクライアントの中で、一通りの提案の中でも「自分たちにあっているかどうか」がしっかり問われ、オリジナリティが評価されるようになっている。
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■まとめ
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2022年は、「集」の漢字からもわかるようにオフィスではコミュニケーションを増やしたいと考える企業が増えました。テレワークに慣れた社員に強制的に出社を促しても、エンゲージメントが低下し会社から離れてしまうリスクもあります。社員にとって自発的に「行きたくなるオフィス」となることが求められています。
2023年は、コミュニケーションを取った先にしたいことの実現、逆に集中エリアの拡充など、コミュニケーションからさらに進化したオフィスが見られることでしょう。
ヴィスは、今後もオフィスや「はたらく」に関する最新のトレンドをつくり、発信してまいります。
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【調査概要】
・調査期間:2022年12月22日~2023年1月6日
・調査主体:株式会社ヴィス 自社調査
・調査対象:株式会社ヴィス クリエイティブ事業本部所属のクリエイター(設計デザイナー)
・有効回答数:55名
・調査方法:インターネット調査、自由回答形式
─────────────────────【関連記事】
・【2022年オフィスデザイントレンド】オフィスは「多様なはたらき方」を実現する場に。オフィスデザインは個性、オリジナリティ重視へ
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000060.000058162.html【参考資料】
・いま、「行きたくなるオフィス」のつくり方
https://designers-office.jp/download/want_to_go/index.php
- ヴィスについて
「はたらく人々を幸せに。」
株式会社ヴィスは、「はたらく人々を幸せに。」というパーパス(存在意義)のもと、“はたらく”をデザインするワークデザインカンパニーです。コンサルティング、ワークスタイリング、ブランディングを通じて継続的に企業価値向上の実現をサポートします。
実績:デザイナーズオフィス実績 累計7,000件以上(2022年3月末現在)
<ヴィス>オフィスは「集合」と「集中」のハイブリッドワークプレイスへ|2023年オフィストレンド予想|株式会社ヴィス