【DESIGNART TOKYO 2022 REPORT】多くの出会いや感動が生まれた10日間でのべ20万人が来場。約3年振りに国内外のクリエイターや企業、ブランドが集結。国内外から集まった92の個性あふれる展示。 #DESIGNARTTOKYO2022 #デザイナート2022 #デザイナート

▼アジアの注目作品が集結

DESIGNART GALLERY at Hz SHIBUYA

参加クリエイター: messagingleaving(UNDER 30)、Karyn Lim(UNDER 30)、SDANLEY DESIGN WORKS、 quantum × Stratasys Japan、ADAM from SOZAI CENTER(株式会社KOMORU・M&T)

Hz SHIBUYAには、UNDER 30に選ばれたmessagingleaving(Chialing Chang)やKaryn Limをはじめ、注目度の高いクリエイターが集まりました。 messagingleavingは、真鍮やステンレスの多様な表情を引き出す照明器具と鏡のコレクションを発表。日本の詩人「小内光」の詩とともに、見えるものと見えないものの間で現実と反射、そして光と視覚の間のはかない知覚を探る展示を行いました。Karyn Limは、一見デザインオブジェを思わせる、幾何学ピースを組み合わせた立体のバッグがフラットな形へと変形するトランスフォーメーションバッグを展開 。インドネシアのデザイナー、ファニ・アトマンティと木彫り彫刻家たちとのコラボレーション作品や、竹尾のカラー段ボール紙ファインフルートを使用したスペシャルエディションなどを展示しました。

quantum × Stratasys Japan

quantum × Stratasys Japanのプロジェクト「mitate」は、AIであらゆる物体を器に見立ててユニークな器の画像を生成し、画像を元に3Dデータを設計して、フルカラー3Dプリンターで実体化した器24点を展示しました。AIに入力した画像が器になるまでを表現したグラフィックや、実際に器に触れることが出来る演出を通して、多くの方がプロジェクトに興味を持つ姿が見られました。

(左)Karyn Lim(右)messagingleaving (Chialing Chang)


日比谷OKUROJI 
参加クリエイター:満永隆哉(UNDER 30)、野村仁衣那(UNDER 30)、古舘 壮真(UNDER 30)、nooca、丸平木材×tossanaigh

野村仁衣那

100年以上経った今も現役で使用されている煉瓦アーチが印象的な「日比谷OKUROJI」では、UNDER 30に選ばれた野村仁衣那が「Life Through Holes」を展示。微細な穴で物体の表面を埋め尽くす緻密で繊細な作品は、見る者を不思議な世界に引き込みます。同じくUNDER 30の古舘 壮真は、デジタル上で引き起こされる非現実的な要素をヒントに制作したインテリアエレメンツ「MASS -2022-」を展示。会場では制作過程のムービーが流されました。また、約40坪の大空間には、UNDER 30の満永隆哉が主催するベルリンの壁のオンライン化プロジェクト「BERLIN WALL ONLINE」のオフライン展示「BERLIN WALL TOKYO」を開催。開場時間をベルリン現地の日照時間に合わせ、またベルリンのライブカメラから流れる環境音をリアルタイムで流す演出も行われました。

(左)古舘 壮真(右)満永隆哉


▼サスティナブル・SDGsは普遍で共通のテーマに

東京ミッドタウン
「環(めぐ)るデザイン」をキーワードに2組のクリエイターが作品を展示

東京ミッドタウンでは、インテリアデザイナーの山本大介が、流動するマテリアルサイクル“ FLOW ”を展示。廃棄資材の中で最も多い素材の一つであるLGS(軽量鉄骨)に着目したこの作品は、空間がつくられ壊されることを前提とし、解体後に再び家具に再構築する取り組みで、資材を廃棄しない流動するマテリアルサイクルを生み出すことに挑戦しています。会場には全8作の個性的なプロダクトが展示され、デザインだけでなくその意義深い社会性にも注目が集まりました。また、ambi & STUDIO RELIGHTがseries「sea」を展示。STUDIO RELIGHTの母体である株式会社サワヤで適正処理された廃蛍光灯リサイクルガラスを材料として用いた作品は、リサイクルガラス特有の「色」や「気泡」を活かすために鋳造による塊形状をベースにガラスを成形、一部の作品は鋳造の型に砂型を使用し独特の表情を与え、リサイクルガラスということを忘れるほどの美しいプロダクトが並べられました。

(左)山本大介(右)ambi & STUDIO RELIGHT ©2022 RYO KAIKURA
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