【福岡県・古民家】指定文化財を活用した新客室「みなも 鏡田蔵」がオープン。複数の古民家を活用した宿泊施設。

うきは市の風物詩と営みを味わう、分散型古民家宿「みなも」が2023年4月28日に新客室「みなも 鏡田蔵」をオープンします。古民家活用を軸とした地域活性化事業を推進する株式会社tsumugiは、国の重要伝統的建造物群保存地区「筑後吉井」で、複数の古民家を活用した宿泊施設「みなも」を2022年7月にオープンさせました。その後、新たな市指定文化財を活用した客室「みなも 鏡田蔵」が誕生することになりました。

新客室「みなも 鏡田蔵」は、鏡田屋敷の蔵を改修したもので、1863年に郡役所の官舎として建てられた歴史ある建物です。この建物は、庭園、蔵、塀に囲まれた筑後吉井で唯一の屋敷型建造物であり、通常は無料公開されている施設です。今回の改修により、1階には宿泊客が利用できるセルフバーが設けられ、2階には居室および寝室が整備されました。

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