20~80代男女、LGBTQ、障がい者、外国籍、シングルマザー/ファザーの方1,000人に聞いた「LIFULL新生活アンコン語実態調査2023」発表 #アンコンシャスバイアス #アンコン語 #新生活 #実態調査

ラランドのお二人も登場し「LIFULL新生活アンコン語実態調査」結果をふまえたトークセッション

芸人として活躍しながら自ら事務所の社長を勤め、自身のSNSでも社会課題に対して発信をするサーヤさんと、相方のニシダさんのコンビ「ラランド」を交え、調査結果を発表しながら4者でのトークセッションを展開。サーヤさんは「アンコンシャスバイアス芸人のラランドです。」と自己紹介し登場しました。

お互いに無意識に思っていることについて問われると、「ニシダは遅刻が多くて、こいつは来ないんじゃないかと思っていたので、今日先に楽屋に入っているのを見てどん引きしちゃいましたね。」とサーヤさんはコメント。ニシダさんは「最近は社長として、芸人として、そして最近はミュージシャンとしても活躍しているんだろうなあ、僕の見てないところでも!」と発言すると、サーヤさんからは「私が給与を決める立場なので、最近ヨイショされます。」とお二人の軽快なやりとりが見られるシーンもありました。

「LIFULL新生活アンコン語実態調査」結果の発表を受けて、気になったものを問われると、サーヤさんは「都会に住んでいる人は冷たい」をピックアップし、「私も八王子にずっと住んでいたんですけど、八王子の人も冷たい人は冷たいですよ。これ結構聞きますよね。東京の人は冷たいみたいな。これもアンコン語ですよね。」と自身の経験も踏まえコメントしました。ニシダさんからは、「同棲ってことは結婚するんでしょ」というアンコン語をピックアップ。「今彼女と二人で暮らしているんですけど、結婚するかなんてわからないですし。」とコメントし、サーヤさんからは「思っていても言わないけどな!」とツッコミを受けるシーンも。またニシダさんは過去一度も家賃を払ったことがないとのことで、「人生で家賃未経験ですから、野良猫と同じです。」と自身の同棲生活について語りました。
 
ラランドお二人にとっての「新生活アンコン語」を発表
初めにニシダさんから「新生活アンコン語」を発表。「男性にはオートロック不要」とフリップを掲げると、「私ですね、ほぼ住所がバレているんですよ。」と真面目な口調で理由を説明。最寄り駅に出待ちの人がいたり、よく使うコンビニに人が待っているなど、マネージャーからもオートロックをすすめられている現状を語りました。
一方で、「サイトとかを見ていると、『女性も安心』と書かれていることが多く、あまり男性に向けられていないところを感じるかな。」と語りました。守屋さんからも「オートロックが必要かどうかは、その時の状況によって変わるため、性別は関係ない。」とこういった表現にもアンコンシャスバイアスがひそんでいると説明しました。

続いて、サーヤさんが「新生活アンコン語」を発表。「芸人って家借りづらい」と書かれたフリップを掲げると「これはすごく言われますね。」と芸人あるあるを披露。引越しをする際に、芸人はいつか売れなくなるんじゃないかと思われて、借りられないことがあると芸人の苦労を語りました。守屋さんからは、「そのような芸人さんのイメージのように、過去の経験や情報から、ある職業の人たちを一括りにしてしまう思い込みがあるかもしれません。」と解説。ラランドのお二人も共感しながらコメントを聞いていました。

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