- 総括
不動産業に従事する方のうち、56.7%が事故物件を取り扱うことに抵抗があり、77.5%の方はこれまで事故物件を取り扱ったことが無いという結果となりました。
また、ガイドラインが発表されたことについては、44.6%の方が存在を知らないと回答しており、詳しく知っている人は8.2%にとどまっています。
さらには、事故の内容を「告知しない」「聞かれたら答える」と回答した方が全体の約10%という結果になりました。
事故物件の正常な取引と流通促進のため、今後は不動産業界内での事故物件への抵抗感を下げる動きと、ガイドラインの認知を上げていく動きが必要であると感じました。
- 成仏不動産について
事故物件を総合的に取り扱う「成仏不動産」事業では、正しい取引による事故物件の流通促進と、世の中に定着している事故物件のイメージアップを目的として事業活動を行っています。事故物件を所有されている方の困りごと解決として、事故物件の高額買取り、特殊清掃、遺品整理をワンストップで対応し、お洒落なリノベーションを施して、事故物件を求める方へ「成仏物件」として届けています。事故物件が不動産選びの誇れる選択肢とするために、私たちは挑戦し続けています。
- 会社概要
社名 :株式会社マークス不動産(カブシキガイシャマークスフドウサン)
所在地 :東京都中央区日本橋本石町3-1-2 FORECAST新常盤橋4階
代表者氏名:花原浩二
事業内容 :成仏不動産 / 負動産の総合病院 / リモ売り事業 / インバウンド事業 / おまもり不動産事業 / 葬祭事業者サポート事業 / 寺子屋不動産
- 運営サイト
マークス不動産コーポレートサイト:https://marks-house.jp/
成仏不動産:https://jobutsu.jp/
成仏不動産の正しい買取:https://jobutsu.jp/tadashiikaitori
成仏不動産の特殊清掃SOS:https://sos.jobutsu.jp/
高齢者と外国人と事故物件オーナーのための賃貸MATCHING:https://jobutsu.jp/matching
再建築不可救急隊:https://fudosan-hos.jp/saikenchikufuka-kyukyutai/
不動産従事者の77.5%が事故物件を扱ったことがないと回答!不動産業界における、事故物件とそのガイドラインについて、意識・認知度の調査を実施致しました。|株式会社マークス不動産