Z世代のライフスタイルに関する調査 #Z世代 #住まい #ライフスタイル #不動産

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一人暮らしのZ世代の5人に1人が「推し」のためのスペースあり。6割以上が「ライフステージに応じて違った場所に住みたい」と回答

不動産情報サービスのアットホーム株式会社(本社:東京都大田区 代表取締役社長:鶴森 康史 以下、アットホーム)は、現在賃貸物件で一人暮らしをしているZ世代(17~26歳)を対象にライフスタイルや価値観、求める住まいに関する調査を実施した。

<トピックス>

  • Z世代の価値観
    ・約7割が「タイムパフォーマンス(タイパ)や効率性」を重要視
     
  • Z世代のライフスタイル
    ・情報を収集する際に利用するSNSの中で最も信頼するのは「Instagram」が15.2%
    ・4人に1人が「掃除機」を持っていない
    ・休みの日の家での過ごし方は「動画を見る」「SNSを見る・投稿する」が約7割
    ・5人に1人が「推し」のためのスペースがあると回答
     
  • Z世代が求める住まい
    ・6割以上が「ライフステージに応じて違った場所に住みたい」と回答
    ・重視する住まいの条件は「通勤・通学に便利」51.5%、設備は「独立洗面台」37.5%
     
  • 不動産会社に求めること
    ・知らない番号から電話がかかってきたら、半数以上が「すぐには出ずに番号を調べてからかけなおす」・「Webフォームからの入居申込」「電子サイン」はいずれもZ世代の7割以上が利用意向あり

<調査結果>
≪Z世代の価値観≫
■約7割が「タイムパフォーマンス(タイパ)や効率性」を重要視

各項目の考え方について5段階で聞いたところ、「タイムパフォーマンス(タイパ)や効率性は重要だ」、「流行のものよりも自分がいいと思ったものを優先したい」、「ものを買う時、コスパ(質に対する価格の安さ)を重視する」について、約7割が「そう思う」「どちらかといえばそう思う」と回答し、時間やお金などのコストに対するシビアな考え方が表れました。

≪Z世代のライフスタイル≫
■情報を収集する際に利用するSNSの中で最も信頼するのは「Instagram」が15.2%

情報を収集する際に利用するもの、その中で最も信頼するものは、いずれも「GoogleやYahoo!などの検索サイト」が1位となりました。一方で、最も信頼するものとして、「Instagram」と回答したのは15.2%で、SNSの中では最も多い結果となりました。

■4人に1人が「掃除機」を持っていない
一人暮らしのZ世代のうち、約2割が「テレビ」を持っていないことが分かりました。また、4人に1人が「掃除機」を持っておらず、粘着式クリーナーやモップ等で代用しているようです。

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