5.今後のトレンド予測!「チームビルディング」がキーワードに
これまでの利用データをもとに、スペースマーケットが2023年以降のスペースシェアトレンドを予測。チームビルディング目的の「社内イベント」利用が1年で2.4倍に増えていることから今後もレンタルスペースでオフサイトミーティングを行ったり、一日合宿、社員会などの利用が増加してくるとみられます。多様な働き方があたり前になってきた昨今、オンラインがベースでもチーム一丸となって成果を出せるよう、あえてリアルな場所に集まり顔を合わせてコミュニケーションする機会を作り、チーム力を高めることがより重要視されています。
- オフサイトミーティングができるスペース:https://www.spacemarket.com/features/offsite_meeting/
2022年は行動制限の緩和やニューノーマルな働き方の定着、ライフスタイルの多様化によって、スペースシェアにおいても多くの変化・トレンドが生まれた年でした。
スペースマーケットでは、スペースシェア業界のリーディングカンパニーとして今後も世の中のニーズと時流を捉え、みなさまの「やりたい」に応えるため体験価値向上を目指してまいります。
スペースマーケットとは
「チャレンジを生み出し、世の中を面白くする」というビジョンのもと、スペースシェアの文化創造、拡大に取り組む企業です。2019年に東証マザーズ(現グロース市場)に上場。スペースを貸し借りするプラットフォーム「スペースマーケット」には、全国22,000件以上のスペースが掲載されています。住宅、古民家、ワークボックス、撮影スタジオ、映画館、廃校など多岐にわたるスペースが、パーティー、撮影、会議などに利用されています。URL:https://www.spacemarket.com/
スペースシェアからみる「世の中トレンド2022」 発表|株式会社スペースマーケット