- 多古町は「住みたい田舎ベストランキング3位」注目の地域
千葉県香取郡多古町は、成田空港から車で約30分の範囲に位置し、交通環境が充実しています。豊かな自然に恵まれ、米の作付け面積当たりの収穫量が日本1位であり、「おかずのいらない米」と評される「多古米」をはじめとした農畜産物の宝庫です。米に加え、全国屈指の生産量・生産額を誇るヤマトイモ(大和芋)などの農産物、養鶏所や養豚所からの畜産物が盛んです。多古町を南北に流れる栗山川沿いには、あじさい遊歩道が整備され、6月になると1万株以上のあじさいが咲き誇ります。また、待機児童0、給食費0(こども園、小中学校)、大学生まで医療費0など、様々な子育て支援策が充実し、『田舎暮らしの本 』2022年2月号(出版:宝島社)に掲載の『2022年版 第10回住みたい田舎ベストランキング』において住みたい田舎ベストランキング(首都圏エリア)で3位になった注目の町です。
■多古町移住定住情報発信サイトはコチラ (https://www.town.tako.chiba.jp/ijyu/)
- リゾート施設を通して、多古町に新しい需要を生み出す
一方で多古町はまだまだ知名度が低く、人口は約2.2万人だった1950年から減り続け2022年調べでは約1.3万人です。少子化も進み、過去20年で合計3校廃校になりました。HAMIRUは「TACO GLAMP THE MEXICO」をきっかけとして、多古町に「宿泊型」観光入込客数の増加、地域資源の活⽤・地域雇⽤などの新しい需要を生み出すことで地域の活性化を目指します。地元に住むひとが自信を持って「TACO GLAMPがある多古町だ」と言えること、そして訪れるひとが何度も足を運びたくなる、思い出に残る空間造りを実施いたします。
<多古町を盛り上げるための3つのキーワード>
【また来たい】
一度ではなく何度も訪れたくなるリゾートに。地元のひとと訪れるひとの交流が自然と生まれる居心地の良い空間と、季節ごとに変わる豊富なアクティビティを設備します。
【地産地消】
多古町で採れた新鮮な食材を味わえる場所に。多古町で有名な「多古米」「多古卵」そして「元気豚」を取り入れたメニューをご用意します。
【好きになる】
TACO GLAMP THE MEXICOの公式SNSで多古町の魅力をより身近に。地元ならではの豆知識や季節ごとのみどころやおすすめ情報を発信します。
廃校を千葉県最大級リゾート施設へ。千葉県多古町で地域課題めぐる新たな挑戦。2022年12月15日(木)よりクラウドファンディング事前登録開始 #廃校リノベーション #リゾート施設 #地域活性 #クラウドファンディング
2022年12月16日
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