【長崎県・五島列島】伝統的な古民家と樹齢約250年の巨大なアコウの樹を後世に残すプロジェクト。「グローバル・ゲストハウス」を創るクラウドファンディングに挑戦中。 #五島列島 #長崎県

長崎県・五島列島において、伝統的な古民家と約250年樹齢の巨大なアコウの木を後世に残すプロジェクトが始まりました。このプロジェクトは、五島列島の豊かな自然の中で「自然×英語×楽しい」の特別な「島留学」を通じて、ネイティブな英語と自然体験ができる「グローバル・ゲストハウス」を作ることを目指しています。

プロジェクトの主導者である株式会社Ako international(所在地:長崎県五島市 / 代表取締役社長:アーロン・ニコラス・サットン)は、このアコウの木を救い、同時にグローバル・ゲストハウスを創設することを目的としたクラウドファンディングを実施しています。

五島市大浜にあるアコウの大樹は、集落を見守ってきた象徴的存在です。しかし、過疎化の影響で持ち主が島を離れ、伐採されそうになっていました。そこでサットン氏は、大樹と敷地にある古民家を買い取り、アコウの木を守るとともに古民家を再生することを決意しました。

このプロジェクトの背後にあるのは、「アコウの木と古民家を再生することで、集落の再生と訪れる人々の元気を取り戻すことができる」という思いです。サットン氏は、五島への移住後、アコウの大樹と出会い、その存在の大切さを痛感しました。そして、アコウの大樹と古民家を再生させ、「自然体験と英会話の学び」ができるゲストハウス「AKO HOUSE(アコウハウス」を創設することを決心しました。

島の素晴らしい自然に親しみ、同時に英語を使いながら、グローバルな感覚を養っていく。古い伝統の家に最新のトレンドを取り入れた心地いいスペースを創造することで、世代の違い、文化の違いなど、いろんな壁を超えて、旅行者も地元民も、老いも若きも、みんながコミュニケーションを楽しむ場所をつくりたい。

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