「ほぼ新宿のれん街」は、古民家再生と飲食業の活性化を目指すプロジェクトで、昭和感溢れるノスタルジックな雰囲気と近代的な都市空間が融合する異空間が魅力です。ここに集う日本らしい個性豊かな店舗が、老若男女問わず懐かしさを感じてくつろげる場所を提供しています。
これまでの「ほぼ新宿のれん街」の歩みを振り返りますと、2017年3月に7つの古民家を改装してオープン。その後、2018年2月には「う福」が加わり、2020年7月に「香鈴」、2021年3月に「ニューキッチンイロハ」、2022年1月には倉庫別館で7店舗が同時オープン。2023年2月には「サンカク」と「ナッツレコード」が加わり、そして今回の「東京江戸もんじゃ こげお」のオープンで総勢20店舗にまで拡大しました。
「ほぼ新宿のれん街」は、新旧が交差する空間で「温故知新」の体験ができることから、多くの人々に愛されています。今後も、さらなる発展と魅力ある「新しいコト」の提案が期待されます。