廃校活用施設「FOREST DOOR -旧神楽小学校-」が、森の情報発信基地をコンセプトにリニューアルし、2023年4月23日にグランドオープン記念式典を開催。プライベートコテージや木材利用スペースなどが展開され、持続可能な社会の実現を目指す。
【リニューアルされた「FOREST DOOR -旧神楽小学校-」の魅力】
株式会社フォレスト・ドアが運営する「FOREST DOOR -旧神楽小学校-」は、兵庫県丹波市にある廃校を利用した施設で、『森の情報発信基地』をコンセプトにリニューアルされました。2023年4月23日にグランドオープン記念式典が開催され、プライベートコテージ&サウナエリアの内覧会や神楽地域のイベント「しぐら春の祭典2023」も同時に行われる予定です。
2022年10月から施設のリニューアルが行われ、兵庫県産木材を使って旧校舎を改装しました。新たにコワーキングスペースや研修室、木の直売所/DIYスペース、ショールーム、山や森の相談窓口など、木や森に触れるサービスが提供されるようになります。また、2023年4月からは一棟貸しプライベートコテージの営業も開始されます。