株式会社HOJUNDO(本社:東京都新宿区高田馬場、代表:遠藤康平)は、インテリア家具販売の会社として2021年7月に設立し、バーチャルホームステージング・VR・CGグラフィックデザインサービス「adsparkk(アドスパーク)」を2022年10月にローンチ、期間限定でステージングを1枚無料のお試しキャンペーンを開始した。
当社は、「空室の賃貸不動産では実際に住むイメージが湧かない」、「部屋の広さが分からない」といった課題を、高度な3DCG技術を導入して解決出来るのではないかと考え、「お客様ごとの生活空間を演出し、物件が持つ魅力を最大限に引き出したい」という想いから、新サービスの立ち上げに至りました。
そして、「コスト面からバーチャルホームステージングの優先度が低くく試すきっかけがない」「そもそも効果があるか半信半疑だが新たな取り組みとしてバーチャルホームステージングを検討したい」そんな事業者向けに期間限定でステージングを1枚無料のお試しキャンペーンを開始いたしました。
サービス名の「adsparkk」は、加える、付け足すを意味する「add」と、活気、火花を意味する「spark」という言葉を組み合わせた造語で、
誰でも手軽に撮影した写真を最先端の3DCGを駆使し、世の中に数多くある不動産物件の中で、一際輝いている物件作りのお手伝いをします。
■バーチャルホームステージング「adsparkk」の特徴■
①業界最速の納期2日で、高品質なホームステージングの提供。
②物件ごとにペルソナを設定し、それに基づいたステージングの提案。
③インテリアのテイストや配置などを細かく再現。
■adsparkk誕生の背景
新型コロナウイルス感染症の流行で、実際に不動産の内覧をオフラインでする機会が減少する一方でオンラインで物件の写真や動画をきっかけに契約に繋がる機会が増えてきています。
その中では、賃貸不動産ごとの差別化、魅力付けが求められています。
会社代表の遠藤が、実際に家具を搬出入・配置をするホームステージングサービスを展開するも、
不動産物件内を養生して家具を搬入するのは体力的にも収益的として続けることが難しいと判断。
3DCG技術を用いて手軽に不動産の持つ魅力を引き出すバーチャルホームステージングの可能性に惹かれました。
■バーチャルホームステージングの効果について
人間関係の構築において第一印象(容姿・清潔感・服装等)はとても非常に重要です。 人は第一印象から「どういう人だろう?」と考え、イメージを決定し一度決まった第一印象を覆すのは大変難しく骨の折れることです。 人と同様に、不動産物件も比較的高額な買い物となるため、第一印象が肝心になります。 つまり、お客様の初めのイメージが好印象だと、賃貸・売買契約に繋がる確率もグッと上がります。
不動産物件のイメージアップの手段として、安価かつ即効性があるのがバーチャルホームステージングです。
特殊な撮影機材は必要なく、スマホやデジカメでO Kという手軽さで、6,500円(税込)からモデルハウスのような高品質なホームステージングを試せます。
バーチャルホームステージング協会の発表によると、『不動産賃貸においては88.1%、不動産売買においては、87.3%の事業者が効果を実感』しています。
実際にインテリア性の高い家具や小物インテリアで演出することで、
内覧者にも「こんな家なら是非住んでみたい!」とイメージを持ってもらいやすく、購入(契約)意欲をかき立てられるからです。
「adsparkk」は、バーチャルホームステージング事業を通して、不動産の本来の魅力を引き出し、ワクワクする生活空間をイメージしていただくための新たな不動産価値創造のインフラとなることを目指してまいります。