宮城島のぬちまーすにて一定の成果
沖縄県うるま市は、ふるさと納税の返礼品として、株式会社トラストバンクが運営する「ふるさとチョイス」で取り扱うふるさと納税払い チョイスPayを2022年7月に導入した。宮城島にある「ぬちまーす」にて実証実験が一定の成果を得たことから利用できる加盟店を順次拡大していく。「観光×ふるさと納税」の観点から観光地として人気の自然豊かな「島しょ地域」を中心に地域事業者と連携し、関係人口創出に繋げる。
【うるま市 ふるさと納税払い チョイスPay】https://www.furusato-tax.jp/feature/detail/47213/13495?city-product_original
うるま市では、ふるさと納税を通して「地域づくり」「関係人口の創出・拡大を図る」取組みをしており、その施策のひとつとしてふるさと納税払い チョイスPayの導入があります。
「関係人口」とは、「地域に関わってくれる人口」のことです。ふるさと納税払い チョイスPay導入は、うるま市の自然の豊かさ、うるま市の多様な事業者との交流など、訪れて、知り、興味を持って、好きになっていただく、そのきっかけとなる仕組みづくりであり、併せて、地域事業者支援、地域経済の活性化につながると捉えております。
ふるさと納税払い チョイスPayは、ふるさと納税の返礼品として、寄附者が選択し、実際にその地域を訪れて、加盟店でのお買い物などでポイントを利用する仕組みです。初年度は「観光×ふるさと納税」の観点から、まずは「島しょ地域」を中心に「宿泊」「体験」「飲食」「物販」約20の地域事業者の導入を目標としています。
宮城島 果報バンタ
- ふるさと納税払い チョイスPayについて
ふるさと納税払い チョイスPayとは
チョイスPayはふるさと納税のお礼の品として寄付した瞬間に受け取れる電子ポイントです。
店舗で1ポイント1円として直接商品と交換できます。好きな時に好きな場所でスマートフォンのアプリで簡単に利用できる新しいスタイルのふるさと納税です。
また、チョイスPay加盟店のその場で寄付(チャージ)した瞬間に使うことができます。従来のふるさと納税ではできなかった、地域の方との直接交流は、その地域をもっと深く知ることに繋がります。
お土産店や飲食店、宿泊施設、観光レジャーなどでご利用いただけます。ふるさと納税払いチョイスPayについて
利用方法についてはこちらをご覧ください。
https://choicepay.furusato-tax.jp/
ふるさと納税払い チョイスPayの特徴
・宿泊代やお食事代として、お買い物や観光の支払いなどに利用できる電子ポイント
・加盟店舗であれば、『1ポイント=1円』として使える!
・決済と同時にポイントがチャージされるので、即利用可能
・すぐお礼の品を選べない時や遊びや観光などで使いたいときにおすすめうるま市のふるさと納税払い チョイスPayの種類
・寄付金 10,000円 ⇒ 3,000ポイント
・寄付金 30,000円 ⇒ 9,000ポイント
・寄付金 50,000円 ⇒ 15,000ポイント
・寄付金100,000円 ⇒ 30,000ポイント
有効期間はチョイスPay取得日(寄付決済完了日)より2年間【ふるさと納税払い チョイスPay】ふるさと納税をして沖縄県うるま市にいこう!
https://www.furusato-tax.jp/feature/detail/47213/13495?city-product_original
- 加盟店のぬちまーすのスタッフにインタビュー
実証実験から加盟店として協力いただいている、うるま市宮城島にある、株式会社ぬちまーすのスタッフ、坂本さんと牧野さんにチョイスPay導入後の感想をお聞きしました。
ぬちまーすは、世界初の特殊製法「常温瞬間空中結晶製塩法」が魅せる塩の雪景色は、観光地としても人気のスポット。看板商品である沖縄の海塩ぬちまーすには、ミネラル成分が多く含まれ、うるま市のふるさと納税返礼品としても人気があります。
敷地内には、絶景ポイントとして有名な「果報(カフー)バンタ」もあり、多くの観光客が訪れます。