【「本の長屋」クラウドファンディング概要】
📚「本の長屋」1階「共同書店」のイメージ
・さまざまな箱店主の本がずらっと並び、1つの空間をつくります。
・箱店主の方には、コクテイル書房が培ってきた「本屋さんのノウハウ」を
共有するので、 知識・経験がない方でもOK。
・さらなるスキルアップや集客のお手伝いもし、「きちんと売れる」
「持続可能な」書店をみんなでつくることを目指します。
・箱店主は、 1ヶ月6000円の参加費を毎月お支払いいただきます。
売り上げは基本的に全額、箱店主にお渡しします。
(特徴1)コクテイル書房がもつ仕入れや、販売のネットワークを
活用していただけます。また、本の長屋2階でのイベントで
集客に寄与します
(特徴2)管理部、広報部、出版部などの部活動をつくり、希望する
店主は活動に参加することができます。
(特徴3)交換チケット「BOOK」を発行し、労働→BOOK→本という
交換サイクルをつくることで、資本主義ではない「知本主義」を
育てる実験の場とします
(特徴4)コクテイル書房2階のラウンジを優先的に使えるなど、
店主だけの特典があります
(特徴5)ライティング、編集、製本、装丁などをプロの講師から
学ぶイベントに参加できます📚「言葉があふれる」みんなの居場所をつくりたい
「本の長屋」プロジェクト代表 狩野 俊 コメント
高円寺は人情にあふれた街です。でも決して、ベタベタしない。親しくなっても踏み込みすぎない感じが「風通しのいい田舎」という具合で、ちょうどいい。この地で「本の長屋」を、ほかの人たちにとっても心地いい居場所として、醸成させていきたいと思います。
また、「幼子に話しかけないと、その子は死んでしまう」という話を聞いたことがあります。それくらい、言葉は人にとって必須のものなのです。本は、どんな状況の人にも言葉を届けるありがたいものです。多くの人の話し言葉であふれる、そんな場所をつくっていきたいと思っています。そこは人と本とって居心地がよく、だからこそ、いつでも帰れていつでも旅立てる、みんなの居場所になるでしょう。
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