空き家問題にアップサイクル家具で新たな価値を「P/OP(tansu×acrylic)」東京初のPOPUPを開催 #空き家問題 #アップサイクル #家具

  • 新商品情報

品名:Grid(グリッド)
素材:アクリル端材
サイズ:上部の箪笥に合わせてオーダー制作
価格:オープン価格

現代の素材の中から未来感を感じられる蛍光アクリルを古箪笥と組み合わせることで新旧を引き立て合うことを意図しました。

蛍光アクリルの台が、光を纏うことで透明感を持ち、箪笥を軽やかに感じさせます。
かつて蔵や納戸の暗い空間にあった古箪笥ではなく、光のある空間で活きてくる商品です。

また蛍光アクリル板を交互に組み合わせて安定度を増すように伝統的な組木を参照し、接着剤や釘などを一切使わず、もし使わなくなった場合にもリユースしやすい、廃棄しやすい(分別しやすい)構法としました。

板はシンプルな形とすることで、色や素材を変えたり、好みに合わせて多様なニーズへの対応を可能としています。(デザイン:dot studio 一級建築士事務所 URL:https://www.dotstudio.co )

  • NICK WHITEとのお取組について

​ミッドセンチュリー家具や現代作家のオブジェ、ユニークなアートピースなどを取り扱うNICK WHITEにて、POPUPができること大変うれしく思います。

この企画がスタートする過程で商品の価値やお客様への届け方など様々な角度からアドバイス頂きながら、このPOPUPが実現しました。現代の素材(アクリル)と過去の素材(箪笥)が醸し出す違和感をお楽しみください。(代表・伊藤昌徳)

NICK WHITEディレクター楳澤 茂さんからのメッセージ
「古いモノを長く、大切に使う」、「使い終わったモノに少し手を加えて、もう一度使う」というコンセプトが私たちのマインドにあっていると思い、今回の企画をスタートすることとなりました。

日々、取り扱っている商品とP/OPを混在させることで新しい空気感をつくれたと思います。
是非、ご来店お待ちしております。
Instagram:@nickwhitetokyo

  • 株式会社家’sについて

「見過ごされていた価値を再構築し、世界を豊かにする」をビジョンに掲げ、家具のアップサイクル事業やインバウンド向け宿泊施設の運営を行う。代表的なプロジェクトとして、木彫りの熊をアートの力でアップサイクルしたプロダクト『Re-Bear Project』。空き家問題にアップサイクル家具で新たな価値を与える『P/OP(tansu×acrylic)』がある。

空き家問題にアップサイクル家具で新たな価値を「P/OP(tansu×acrylic)」東京初のPOPUPを開催|株式会社家’s

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000110139.html

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