不動産仲介・リノベーション設計・工事のワンストップリノベーションサービス「ゼロリノベ」を運営する株式会社groove agentは、20〜40代の男女1,000人を対象に、SDGsが掲げる目標と中古住宅活用に関する意識について、アンケート調査を実施した。
目次調査目的
不動産仲介からリノベーション施工までをワンストップで手がける当社において、SDGsが掲げる目標のうち、消費者が日ごろ意識していることや、中古住宅活用が「持続可能な社会の実現」に近づく一手であることの認知度を把握・発信することで、自社ならびに業界の認知向上と空き家問題の改善を目的に、調査を実施いたしました。
調査サマリ
■SDGsが掲げる目標のうち、「日々の生活で特に気にかけている」のは、「1.貧困をなくそう」「3.すべての人に健康と福祉を」が同列。
■「住まい選び、住まいづくりという観点で、SDGsの目標に当てはまると思うもの」は「11.住み続けられるまちづくりを」が最多。
■これから住宅購入する場合の希望種別は「新築」が51%、「中古そのまま」が19%、リノベーションが30%。調査結果
■SDGsが掲げる目標のうち、「日々の生活で特に気にかけている」のは、「1貧困をなくそう」「3すべての人に健康と福祉を」が同列。
SDGsが掲げる目標のうち、「日々の生活で特に気にかけている項目」を聞いたところ、以下の結果になりました。1.貧困をなくそう…120票
2.飢餓をゼロに…49票
3.すべての人に健康と福祉を…120票
4.質の高い教育をみんなに…39票
5.ジェンダー平等を実現しよう…53票
6.安全な水とトイレを世界中に…43票
7.エネルギーをみんなに そしてクリーンに…56票
8.働きがいも経済成長も…63票
9.産業と技術革新の基盤を作ろう…20票
10.人や国の不平等をなくそう…26票
11.住み続けられるまちづくりを…52票
12.つくる責任つかう責任…77票
13.気候変動に具体的な対策を…74票
14.海の豊かさを守ろう…58票
15.陸の豊かさも守ろう…34票
16.平和と公正をすべての人に…60票
17.パートナーシップで目標を達成しよう…56票
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