創業70年を誇るリフォームプロフェッショナル集団のアートリフォーム、中古住宅購入時のリフォーム・リノベーション意向の変化に関する調査を実施 #中古住宅購入 #リフォーム #リノベーション #意識調査

■コロナ禍での新たな需要。テレワークに適した住まいとデザインの多様化

コロナ以降、働き方も大きく変わり自宅でのテレワークも一般化したことに伴い、住宅内にワークスペースを設けるリフォーム需要も増えています。そこで注目されているのが、部屋に光を行き渡らせる内窓の需要です。アートリフォーム公式ページにおいて2022年度の施工事例閲覧数でトップだった事例は、各部屋でのプライバシーを確保しつつも光を取り入れることのできるデザインでした。

(施工事例No.M131 内窓で光を https://www.artreform.com/example/870/

ご依頼いただくデザインのテイストも多様化しています。以前はナチュラル、モダンといったデザインテイストが人気でしたが、近年は希望されるテイストの幅も広がっており、閲覧数第2位はホテルライク、第3位はシンプルモダン、第4位は和モダンと、住む方のパーソナルが反映されたデザインが主流になりつつあります。

第2位:施工事例No.M099 ホテルライクな住まいをマンションリフォームで https://www.artreform.com/example/822/
第3位:施工事例No.M021 シンプルモダン広々リフォーム https://www.artreform.com/example/697/
第4位:施工事例No.M097 格子戸・モノトーンの和モダンスタイル https://www.artreform.com/example/819/
(公式Twitterでは年間トップ10の施工事例をご紹介中 https://twitter.com/artreform_info

■今後のリフォーム需要予測。リフォームのパーソナライズ化が主流に

コロナの感染状況が次第に落ち着きを取り戻し、旅行支援施策なども本格化している一方、中古住宅購入時のリフォーム金額は引き続き増加傾向にあります。自宅で過ごす時間はコロナ前と比較して大きく増え、今後もその傾向は続くことが見込まれます。新築マンション価格が上昇の一途をたどる中、中古住宅を購入し、家族ごとの事情に合わせてデザイン・暮らし方をパーソナライズしていくリノベーションのニーズは今後も続くと予想されます。

■こだわり層に向けた買取再販事業「&ArtReform」を開始

アートリフォームは、新たな施策として2022年にこだわり層に向けた買取再販事業を開始。この10月に大阪市西区で第一弾を販売開始しました。2023年以降も大阪市内を中心に販売を拡大し、2030年には同事業で30億の売上を目指してまいります。

アートリフォームは20年以上に渡り大手不動産仲介会社と提携し、中古住宅購入顧客に対してリフォームを提案してまいりました。生活様式や人々の価値観の変化とともに今後も成長していくリノベーション住宅市場において多様なリフォームのご要望に応えていける組織づくりやサービス開発を実現してきます。

<調査の概要>
・調査期間:2018年1月1日〜2022年10月31日
・調査対象:10,271世帯(中古マンション購入タイミングでのリフォーム顧客)
・調査概要:2018年~2022年のリフォーム金額/顧客のリフォーム理由・意向

創業70年を誇るリフォームプロフェッショナル集団のアートリフォーム、中古住宅購入時のリフォーム・リノベーション意向の変化に関する調査を実施|株式会社アートリフォーム

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000012.000092375.html

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