ルーフバルコニーは不動の人気。都心に過ごしやすい戸建を。
株式会社オープンハウスグループ(本社 東京都千代田区、代表取締役社長 荒井正昭、以下「当社」)のグループ会社である株式会社オープンハウス・ディベロップメント(本社 東京都千代田区、代表取締役 福岡良介、以下「オープンハウス・ディベロップメント」)は、お客様が選ばれる注文設計オプションの人気調査を実施した。
コロナ禍でおうち時間が長くなり、住まいを広く感じることを重視する傾向が強まっております。一方で、首都圏の地価は年々上昇しているため、土地面積を小さくして物件価格を抑えながら、快適な住空間を追求する方法がお客様の注目を集めています。そこでオープンハウス・ディベロップメントが提供するオプションの中で、「住空間を広く見せる」効果のあるオプションにスポットをあて、ランキング形式でご紹介致します。
ランキングの算出方法
2021年10月から2022年9月までの1年間、オープンハウス・ディベロップメントにて注文設計・施工を行ったおうち約800件を対象に、通常ご提供している約500種類のオプションの中で「空間を広く見せる効果のある」オプションを厳選した上で13種類に分類し、お客さまが採用された割合の高い順に並べました。
5位 ロフト・グルニエ
部屋の中で階段や梯子で登れるスペースをつくるオプションです。収納として優秀なだけでなく、お子様がいらっしゃるご家庭には遊び心の感じられる設計として人気がでました。容積対象面積に不算入のため、建築制限の厳しい都心では広さを確保する有効な手段です。4位 勾配天井
天井に勾配を付け、通常よりも天井高を上げるオプションです。勾配を付けることにより、高さが加わり、広がりのある空間に感じられます。屋根の形状を活かし、天井裏を作らずに吹き抜けのようにすると、デッドスペースが少なくなります。天窓をつければ、太陽の光が部屋一面に行き渡り、明るさもUPします。3位 フラットバルコニー(床下げ)
床をあえて下げ、空間に変化を付けるオプションです。特に人気なのは、バルコニーの高さを下げるリビングバルコニーのオプションです。バルコニーの高さを下げることにより、室内と一続きの空間ように楽しむことができ、ベランダをリビングの延長のようにみせることができるため、部屋を広く感じます。2位 折り上げ天井
天井を一段折り上げるオプションです。アクセントとして折り上げ部分の色を変えるのもおすすめです。他のオプションを比較して安価で実現できるわりに、非常に開放感を感じやすいため大変人気です。圧迫感が軽減され、おうち時間を快適に過ごせる空間がうまれます。1位 ルーフバルコニー
下階の屋根部分をバルコニーとして活用するオプションです。バルコニーの床面積を増やすものも含みます。バルコニーを広くすることで、物干しスペースとしてはもちろん、家族団らんのリラックススペースともなります。おうちにいながらアウトドア気分を味わいたい方にも人気です。容積対象面積に不算入(例外あり)なのでコンパクトな都心の土地でも面積をより活用して、居住スペースを増やせます。