＜11月24日開催レポート＞coconova主催、沖縄で開催した「多拠点生活とシェアリングエコノミーが作り出す未来の暮らしと働き方」に、ニットの西出が登壇 #多拠点生活 #シェアワーク #新しい働き方

• 当日のスケジュール

＜第１部＞
講演：多拠点生活から生まれる新しい暮らしとコミュニティ
佐別当隆志氏（ADDress代表）

トークセッション①：新しい働き方・生き方（シェアワークと多拠点生活）
佐別当隆志氏（ADDress代表）
西出 裕貴氏（株式会社ニット・ADDress会員）
糸原 絵里香氏(シェアリングエコノミー協会 個人会員事業部長)
森石豊氏（スタジオユリグラフ代表：ADDress家守）

＜第２部＞
トークセッション② シェアリングエコノミーと地域コミュニティ
モデレーター：加納佑樹氏（Social Design 代表）

佐別当隆志氏（ADDress代表、シェアリングエコノミー協会幹事）
カヨウ宗一郎氏（名護市議会議員）
豊里健一郎氏（Link&Visible 代表：シェアリングエコノミー協会沖縄支部副支部長）
北野勇樹氏（Social Design 代表）

• 登壇者プロフィール

佐別当隆志氏【株式会社アドレス 代表取締役社長】
2000年株式会社ガイアックス入社。2013年 都心に一軒家を購入し、家族とともにシェアハウス「Miraie」の運営を開始。2016年シェアリングエコノミーの普及・推進と共助社会を実現するため、シェアリングエコノミー協会を設立し、事務局長に就任。2017年内閣官房シェアリングエコノミー伝道師に任命。2018年 定額で全国住み放題の多拠点移住サービスを展開する「株式会社アドレス」を設立。

豊里 健一郎氏【株式会社Link&Visible 代表 |シェアリングエコノミー協会沖縄支部副支部長】
沖縄県沖縄市生まれ。 沖縄とアジアを繋ぐエコシステムの確立に向けて、Startup Lab Lagoon、 Microsoft Base、Code Base、GeekHouse沖縄を運営するLink and Visibleを創業。 Tech人材育成・DX・サービス開発の他、アジアを中心としたエコシステムの形成や スタートアップやテック関係のコミュニティを運営。

カヨウ 宗一郎氏【名護市議会議員】
名護市議会議員(1期目)／(一社)名護青年会議所 副理事長／宇茂佐区行政委員・青年会長／琉球大観光科学科2018卒／

北野 勇樹氏【株式会社Social Design 代表】
大学で教員免許を取得後、約2年間の世界一周の旅に出る。アフリカ、南米を中心に約50カ国を周遊。その後、飲食事業に従事し、独立。京都、タイでシェアハウス/ゲストハウスを運営。その後、不動産TechのスタートアップNOW ROOMでOTA開発に従事。2020年7月に沖縄に移住。株式会社Social Designを共同創業。

加納 佑樹氏【株式会社Social Design 代表・建築家】
アジアを中心に活動する建築家。フィリピン、中国、香港、ベトナム等でプロジェクトを経験する。代表的なプロジェクトOkada manilaの設計統括。2019年に建築設計事務所CATを創業。建築を成立させる仕組み作りからエンドプロダクトまで多様なプロジェクトを手がける。2020年10月、これからの時代における都市の形を模索すべく、株式会社Social Designを共同創業。

西出 裕貴氏【株式会社ニット コミュニティマネージャー/ ADDress会員】
会社員（フルリモート）をしながら、複業でイベント・フェス・コミュニティづくりやコンサルを仕事にする。家が無い暮らしも3年目。ADDressを活用しながら、アドレスホッパーとしてこれまで全国90拠点以上で多拠点生活を実践。また町田市、神戸市、多良木町などの自治体で様々なプロジェクトにジョインし、昨年 は WORKATION AWARD2021 で500近くの応募から個人賞を受賞。

森石 豊氏【スタジオユリグラフ代表：ADDress家守】
合同会社スタジオユリグラフ代表。大学卒業後、ライター、動画メディアのディレクター、スタートアップでの事業立ち上げなど、さまざまな仕事に携わる。2020年に沖縄に移住して合同会社スタジオユリグラフを起業。メディア制作や記事提供を軸としたBtoBマーケティング支援を行うほか、「古書の交換」を通じてつながるSNS「思い出書店」の開発・運用などを行う。

糸原 絵里香氏【シェアリングエコノミー協会 個人会員事業部長 】
1994年生まれ。島根県出身 シェアリングエコノミー協会 個人会員事業部長 立教大学大学院 臨床心理専攻 修了 著書『いとえりと一緒にやれば絶対できる 30分3品 楽楽ごはん』 料理経験ゼロからオンライン料理教室を開講。2年間の累計参加者は10,000人を越える。料理以外にも民泊・クラウドファンディング・英語講師・カウンセリング・事務作業・物販・動画編集などのオンライン受注・提供を経験。 シェアリングエコノミー協会では個人会員を担当し、全国各地でシェアエコを使う個人向けの「シェアワーカー養成プロジェクト」を推進している。