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“超駅近(5分)”と“南向きの部屋”重視する投資家の思惑とギャップあり
大阪駅前再開発、大阪・関西万博、IRなどの話題が続く大阪市中心部のワンルームマンションに特化した不動産投資で資産形成をサポートする株式会社リンクス(大阪府大阪市、代表取締役 毛利英昭、以下「当社」)は、当社が大阪在住の20代・30代に実施した「1人暮らしの部屋探しの決め手」アンケート結果を発表。
不動産投資とは、住宅やオフィスなどの不動産物件を購入し、月々の家賃収入(インカムゲイン)で資産形成しつつ、資産価値を高めることによって購入価格と売却価格との差額(キャピタルゲイン)で利益を出せる可能性もある投資方法です。不動産投資では、継続的に入居者を獲得するために、物件選びが重要となります。当社はワンルームマンションに特化した展開をしているため、オーナーが物件選択に必要な情報として、今回、賃貸でワンルームを選択する際、大阪府在住の20代・30代が重要視するポイントを調査しました。
- 超駅近(5分以内)と部屋が南向きよりも駅近(10分以内)と家賃の安さを重視
1人暮らし用のワンルームマンションを選ぶにあたって、最も重要視するポイントを聞いたところ、最多はトイレとお風呂が別(以下、セパレートとする)で32.93%でした。
セパレートは、選択基準の中でマストに近い内容であることが伺えます。
次点は、家賃の安さが11.41%という結果になりました。
不動産投資のオーナーの意見として、駅から近くないと入居者が入らないのではないかという意見がありますが、調査結果を見ると、駅から10分以内を求める層が駅から5分以内を求める率よりも高いことがわかりました。
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