家庭で消費するエネルギーの約30%は冷暖房と言われますが、冷暖房機器を効率的に部屋中に効かせることで毎月の冷暖房費を削減できます。断熱性を高めると外気との温度差を抑え、部屋中が一定の温度になるため快適に暮らせます。住宅の結露やカビ発生を抑制するため維持費を下げ、住宅の寿命を延ばすことができます。断熱性能を向上させた効果は目に見えにくい部分ですが、お気軽に体感していただけるよう名古屋市内だけでなく岐阜も含めてご用意しておりますので、実際に現地でお確かめください。
■省エネECO断熱リノベ物件
・グランドメゾン本山
(物件詳細ページ:https://real-inc.jp/sales/24231/)
・ダイアパレスステーションプラザ新岐阜
(物件詳細ページ:https://real-inc.jp/sales/24545/)
・ガーデンヒルズ安城住吉
(物件詳細ページ:https://real-inc.jp/sales/23766/)
・今池アイリス
(物件詳細ページ:https://real-inc.jp/sales/24442/)
・北千種パークハウス
(物件詳細ページ:https://real-inc.jp/sales/24466/)
・日商岩井鶴舞ハイツ
(物件詳細ページ:https://real-inc.jp/sales/24443/)
・シティコーポ黄金
(物件詳細ページ:https://real-inc.jp/sales/24913/)
・コープ野村三郷壱番館
(物件詳細ページ:https://real-inc.jp/sales/25342/)
■エコキューブ物件
・エスポア城北
(物件詳細ページ:https://real-inc.jp/sales/23316/)
・ライオンズマンション大高
(物件詳細ページ:https://real-inc.jp/sales/24866/)※各物件の号室についてはお問合せください
■リアルのリノベーションについて
リアルでは買取再販を行い、売主としてリノベーションを施し販売を行うため物件ごとにプロデュースをしています。デザイン性だけでなく機能性を高める断熱リノベーションに2016年より取り組み、2022年8月からは東海エリア初の「エコキューブ」加盟店となりました。
なお、2023年3月には中区新栄にて体感ショールームを公開予定です。
新築住宅においては2025年までに省エネ基準の適合が義務化され、温室効果ガスの削減やカーボンニュートラルの実現に向けて、ZEH基準の省エネ性能が求められています。リアルは省エネECO断熱リノベーションによって新築相当の性能を目指し、お客様の健康で快適な暮らしに貢献してまいります。
(注1)断熱性能等級5相当のUA値である0.6を満たします。この値は省エネ住宅設計支援ツール(建もの燃費ナビ)によるエコキューブFCで定めた計算基準で算出しています。UA値とは、外皮平均熱貫流率のことで、住宅の内部から床・外壁・屋根・開口部などを通過し、外部へ逃げる熱量を外皮全体で平均した値のことを指します。「外皮平均熱貫流率(UA値)W/m2K=熱損失量(w/k)÷外皮面積(m2)」小さいほど熱が逃げにくく、省エネルギー性能が高いと言えます。
(注2) 断熱材は不要な工事を削減するため、既存が活かせる場合には新規の断熱材を使用しないことがあります。
(注3) エコキューブ(ECOCUBE)とは物件ごとに温熱計算を行った省エネリノベーションブランドです。FC加盟店ではエコキューブの技術的なノウハウの共有と省エネ住宅の普及を行ってまいります。
(注4)目安でありインプラスを窓に設置した場合の参考値です。住宅の大きさや間取り、機器類、生活者人数、生活パターン、地域によって数値は異なります。
中古住宅をリノベーションで省エネECO断熱化した全10戸を新発売|株式会社リアル