団地名:湘南ライフタウン駒寄第二住宅
所在地:神奈川県藤沢市大庭5683番地
築年:1982年
床面積/戸数:76.25m² 1戸
特長:天井と外壁面には断熱材を入れ、窓にはインナーサッシを設けることで一般的に寒暖差が大きくなりがちな最上階の住戸の温熱環境を改善しています。窓が多く広さのある住戸ですが、ライフスタイルに合わせて快適に住まうことができます。※写真は過去に施工した物件です。今回販売する物件とは仕様が異なります。
団地名:習志野台中央ハイツ
所在地:千葉県船橋市習志野台2丁目
築年:1972年
床面積/戸数:69.56m² 1戸
特長:玄関土間、ホールをコンパクトにしてお部屋を広くとれるようプランニングしています。キッチンは MUJI×UR団地リノベーションプロジェクトで開発した、「組合せキッチン」を採用しています。つくり付けの収納を設けていないキッチンなので、使う方に合わせて自由にカスタマイズすることができます。■物件の特長
1.40年以上前に建設された団地住戸を現代の断熱基準に合わせて再生
1960年代から1980年代に建設された築40年以上の今回の住戸すべて、現代求められる断熱基準に合わせて再生しました。住宅性能表示制度の評価においては、2025年度の新築住宅の基準となる断熱等性能等級4に相当します。
断熱性能を発揮するために、髪の毛の太さほど(100ミクロン未満)の非常に微細な気泡構造により、最高水準の0.020W/(m/K)の断熱性能を実現する「フェノール樹脂断熱ボード」を採用。この断熱材を取り付けることで、断熱性能を確保します。既存の窓の内側に複層ガラスの樹脂製インナーサッシを取り付けるという構造と加工技術を採用。アルミサッシ+木製ガラス戸の3倍もの気密性を実現させつつ、軽くスムーズな開閉を両立させています。
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