廃校利活用施設で木の温もりに触れる、『木の地産地消』をテーマにしたクリスマスイベント「FOREST DOOR Christmas 2022」開催! #廃校活用 #地域木材 #コワーキングスペース #クリスマス

■木づかいショールーム
バーカウンターのような落ち着いた空間で、住宅やオフィス、商用施設への利用まで、丹波産木材の魅力や利用方法などを総合的にご提案。無垢材や床・壁のサンプルも豊富に展示し、木の香り効果や温かみを実際に体感いただく。

【無料建築相談会 開催】 <土日祝> 10:00~16:00

■森の相談窓口/ひょうご木づかい王国学校
気軽に森林整備や山林ビジネスに関する相談ができる相談窓口。山を売りたい人と、山をビジネスやプライベートで活用したい企業や人を仲介する不動産事業も今後展開予定。
木や森を身近に感じていただくため、森林整備の必要性や山林・森林の様々な活用方法を紹介する展示コーナーと共に、『ひょうご木づかい王国学校』を併設。小さなお子さまでも楽しめる「木の玉プール」など、木製品の触れ合いコーナーを開設。

■プライベートコテージ(仮称) 2023年4月営業開始予定
地域材をふんだんに使った、1日1組限定(定員15名)の宿泊施設。薪ボイラーと薪ストーブを設け、屋外デッキには掘りごたつ式焚き火コーナーや、専用のプライベートサウナも設置。
「木の温かさ」、「火の温かさ」、「人の温かさ」に触れることで、利用者に心と体の癒しを提供。そのエネルギー源として、未利用材を活用した薪を導入することで、森林整備の活性化にも貢献。

プライベートコテージ完成イメージ
  • 『森の情報発信基地』FOREST DOOR -旧神楽小学校- 概要

 2017年度で廃校になった兵庫県丹波市の旧神楽小学校を改装し、地域材の魅力を伝える体験型施設として2019年5月より運営。
 2022年10月、『森の情報発信基地』をコンセプトに施設の一部をリニューアル。林業関係者だけでなく地域を巻き込んで森林資源の利活用を推進していくことで、山林を負の遺産とすることなく、里山における持続可能な循環型社会の形成を目指しています。

【FOREST DOORが目指すもの】
 林業の衰退に伴い、人工林の多くが適切な森林経営のなされないまま放置されるようになりました。間伐作業が行われていない森林では、隙間なく植林された木々が発育不全を起こし、山の荒廃と生態系の破壊を招いて土砂崩れなど自然災害を引き起こす原因にもなっています。
 また長年地元に愛されてきた学校は地域のシンボル的な存在であるため、廃校になった後も地域コミュニティの大切な場として維持管理していくことが重要です。
 古き良き懐かしさを帯びた旧校舎を森林資源の利用促進につながる情報発信の拠点として新たに再建することで、「里山の自然」と「地域経済」両面の好循環につながる地域デザインの構築に取り組んでいます。

 “森林(FOREST)”と“人の暮らし”をつなぐ玄関口(DOOR)でありたいと願い、兵庫県丹波市から全国に向けて木や森林のメッセージを送り続けます。

廃校利活用施設で木の温もりに触れる、『木の地産地消』をテーマにしたクリスマスイベント「FOREST DOOR Christmas 2022」開催!|株式会社フォレスト・ドア

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000110199.html

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