- 日本木材青壮年団体連合会
⽇本⽊材⻘壮年団体連合会は、昭和31年に発⾜した⽊材団体組織で、全国の⽊材産業に携わる青壮年経営者及び従業員により構成され、「木材利用」「木育」「環境」に関する社会的な普及啓発活動などを⾏い、社会に貢献することを⽬的としている団体です。
■木材普及に関する活動
建築内装木製品の設計において新たな利用方法を探りそれを広く周知することのできる「木材活用コンクール」の開催。日常生活で人々の役に立つものとして利用されながらも、災害時には形を変え被災された方々の避難所生活や復旧活動を支援する木造のシステム製品「ウッドトランスフォームシステム」に関する活動。
■木育に関する活動
子ども達が「木」に触れて、感受性や創造性に富んだ大人に成長してくれること、そして将来温もりある社会を築いてくれること目的とした「木工工作コンクール」の開催。各地域でのワークショップや木工工作の開催。■環境に関する活動
環境憲章、木づかいCO2固定量勝手に認証プロジェクトの実施、SDGs等の取り組みを行っており、環境活動に対して日本木材青壮年団体連合会だからこそ可能な意欲的かつ創造的な活動。在籍する会員は全国におよそ800名。林業、製材、⽊材流通、木材加工、プレカット、建築、⼩売などを営んでいます。各県の会団に所属しそれぞれの地元に密着した特⾊のある活動を展開しています。
〈日本木材青壮年団体連合会公式ウェブサイト〉
https://www.mokuseiren.jp
- 木材関連企業とのコラボレーションをお考えの方へ
木材関連企業とのコラボレーションをお考えの方へ
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をご⼊⼒ください。メッセージには、どのような内容のコラボレーションをご希望されるか、地域や業種のご希望などをお書きください。https://www.mokuseiren.jp/お問合せ/コラボレーション推進委員会にて内容を確認の上、ご連絡させていただきます。令和5年3月30日受付締切とさせていただきます。
環境に配慮した社会の構築にむけて 木材団体が異業種とのコラボレーション推進へ|日本木材青壮年団体連合会